プロ入り前|ガンバ大阪が育てた「最高傑作」

1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。小学生時代から圧倒的なテクニックを見せ、中学進学と同時に名門・ガンバ大阪のジュニアユースへ加入しました。

ユース時代から「プラチナ世代の最高傑作」と呼ばれ、高校2年生の時にはトップチームに2種登録。なんと16歳という若さでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場し、公式戦デビューを飾るという規格外の才能を見せつけました!
世代別の日本代表でも常にエースとして君臨。持ち前の強気な姿勢と左足のセンスは、10代の頃からすでに完成されていました☆

ガンバ大阪でのブレイクと世界へのアピール

2016年に正式にガンバ大阪のトップチームへ昇格。2017年シーズンにはトップチームの主力として完全に定着し、J1リーグで堂々たるプレーを披露しました。

さらに同年、U-20ワールドカップに出場すると、強豪イタリア相手に見事なゴールを決めるなど世界を相手に大暴れ!

この国際大会での大活躍が海外スカウトの目に留まり、19歳という若さでオランダのFCフローニンゲンへの期限付き移籍(後に完全移籍)を決断します。

オランダからドイツへ!ヨーロッパでの逞しい成長

初めての海外挑戦となったフローニンゲンでは、初年度からレギュラーを獲得しゴールを量産! その活躍が認められ、オランダの名門PSVアイントホーフェンへのステップアップを果たします。

その後、ドイツのアルミニア・ビーレフェルトへの期限付き移籍を経て、ブンデスリーガの激しい当たりにも負けないフィジカルと守備の意識を習得。

2022年からはドイツのSCフライブルクへ完全移籍。右サイドの絶対的なレギュラーとしてヨーロッパリーグ(EL)などでも躍動し、世界トップレベルのウインガーへと逞しく成長を遂げました!

カタールの歓喜!日本を救った「黄金の左足」

堂安選手を語る上で欠かせないのが、2022年FIFAワールドカップカタール大会での伝説的な活躍です!

グループリーグ初戦のドイツ戦、そして第3戦のスペイン戦。どちらもリードを許す絶体絶命の展開の中、途中出場から起死回生の同点ゴールを左足で叩き込みました!

強豪国を相手に見せたあの勝負強さと、世界を驚かせた強烈なシュートは、日本サッカー史に残る名シーンとしてサポーターの心に深く刻まれています。

背番号「10」を背負い、目前に迫るワールドカップでの爆発に期待!

ドイツやスペインからゴールを奪ったカタール大会を経て、今や日本代表の「背番号10」を背負う顔となった堂安律選手。

チームが苦しい時にこそボールを要求し、自らの左足で道を切り開くその頼もしさは、現在の日本代表にとってかけがえのないメンタル的支柱でもあります。

そしていよいよ開幕が目前に迫るFIFAワールドカップ! 経験と自信をさらに深めた日本のエースが、大舞台で再びどんな熱いドラマを見せてくれるのか。日本中を熱狂させる「黄金の左足」の大爆発に、最高の期待が寄せられています!!