横浜FC 0 - 2 広島(14:04:夢の島)入場者数1,851人
キックオフ直後、試合の流れを決める大きなプレーが起きた。前半11分。2列目から飛び出した森崎(浩)が、最終ラインの裏に抜け出ようとした時、ボランチの臼井が故意にバックチャージで止めてしまった。提示されたのはレッドカード。いきなり背負った数的不利な状況だが、リトバルスキー監督が指示した対処方法は4バックでスタートしたディフェンスラインを1枚減らし、3バックに変更する策というもの。攻撃力を維持するという意味では支持されるプランだったが、守備面の安定性が犠牲になるという意味でリスキーな判断だった。結果的にこの対応によって横浜FCは最終ラインが手薄になってしまい、試合の流れは広島に大きく傾いていく。
その広島の攻撃だが、FWとして先発した中山に対してクサビのボールをあて、ここにマルセロが絡む形が多く見られた。また、中央に人間が集まれば今度はサイドからと多彩な攻撃でゴールに迫った。しかし広島は決定力がなく、ノーゴールのままで前半を終える。
後半に入っても広島の攻勢はやまないが、ぎりぎりのところで横浜FCはゴールを守り続けた。
「サイドのディフェンスに問題があった(リトバルスキー監督)」と59分にはFWのレーマンを下げてDFの早川を投入。再度4バックにして逃げ切りを図ると、65分には右サイドから内田が攻め上がり、チャンスを作った。しかし数少ないこうしたチャンスをモノにできないでいると、71分についに広島が先制する。
後半開始から投入された大木が、PKエリア内でコースを狙ってシュートするとこれがゴールネットを揺らす。さらに84分には、眞中(靖)が広島への移籍後初ゴールとなる2点目を流し込み試合を決定付けた。
前節新潟に大敗しており、さらには序盤に一人退場になったことでスコアレスドローでもOKという横浜FCを相手に、広島は苦しい戦いを強いられたが、確実に勝ち点3を奪った。
その広島は次節、ホームに新潟を迎えての大一番を控えている。そういう意味でも大きな勝利だった。
なお、この試合後に横浜FCの熱心なサポーターがクラブに対する抗議行動を起している。横浜FCが今後どのように変わっていくのか、注目したい。
2003.9.22 Reported by 江藤高志
以上
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