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【ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦】浦和 vs 清水、“攻めるしかない”浦和、“逃げ切りたい”清水。(03.10.07)

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2003Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦
浦和 - 清水(10月8日19:00 KICKOFF 駒場)

準決勝第1戦清水1 - 0 浦和(10月1日19:00 KICKOFF 日本平)

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第1戦を終えたあとの記者会見で両監督は次のように試合を振り返った。

 「180分のうちの90分を終えて、1対0という結果は悪くない。ただ、あと90分間あることを忘れてはいけない。エメルソンと田中についた池田と平岡がよくやってくれた」(清水・大木監督)

 「前半は自分たちのペナルティアエリア付近でしかボールを取れなかった。後半はボールキープできたが、真ん中から真ん中を使うような形が多かった。相手の視野を横切るような、斜めのボールや、裏を取るような動きがもっと欲しかった」(浦和・オフト監督)

 結果は1対0。前半23分に安貞桓の挙げた1点を最後まで守り切った清水がホーム・日本平で勝利を収めた。1点を先制された浦和は、引いて守る清水守備網に対して、効果的な攻撃を見せることができず。スペースを消されたことで、抜群のスピードを誇る快速FW(エメルソンと田中)も沈黙を守った。第2戦は場所を移して、浦和のホーム・駒場へ。果たして結果はいかに。

 1点を追う浦和にとって、やはり頼みはエメルソンと田中の2トップだ。特に田中はセカンドステージここ4試合で6ゴールと絶好調。第1戦こそ得点はなかったものの、最近は以前にも増して、ゴールへの意欲を見せている。清水DFにとって、エメルソン同様、田中の存在は脅威になる違いない。守備の要であるニキフォロフが累積警告で欠場を強いられるのは痛いが、4日のC大阪戦での快勝(浦和が3対0と勝利)でチームの勢いも加速度を増している。“攻めるしかない”という厳しい状況も、逆に浦和にとっては、いい方向に働くかもしれない。

 一方、1点をリードしている清水としては、何とかこのまま“逃げ切りたい”ところ。しかし、第1戦の後半でもそうであったようにあまりに引き過ぎて、90分間守りに徹するようだと、失点の可能性は大。守備を固めながらも、有効なカウンターで浦和ゴールを脅かせるかが、勝負の分かれ目になりそうだ。

 初のタイトル獲得に燃える浦和か。それとも7年ぶりの頂点をめざす清水か。ナビスコカップ準決勝第2戦は、10月8日午後7時にキックオフを迎える。

2003.10.7 Reported By スポマガWORLD SOCCER

以上

【Information】

10月8日(水)ナビスコカップ準決勝第2戦!
鈴木啓太、黒河貴矢、西野泰正各選手インタビュー緊急掲載!

Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝リリース

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