6月5日(土)J2 第16節
湘南 vs 京都 (19:00KICK OFF/平塚)
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前節、アウェイの札幌で先制されながらも追いついた湘南は、いい流れでホームに帰ってきたといえる。この勢いに乗ってさらに勝ち点を積み重ねたいところ。というのも湘南がここまでに獲得した勝ち点はわずかに12点。若手とベテランを融合させてステップアップを狙ったシーズンだとはいえ、11位の成績と共にサポーターにしてみれば物足りない数字だ。
J2のシーズンはおおよそ3分の1を消化したところだが、2位以下のチームの予想外の混戦で湘南はまだまだ十分に来年のJ1昇格への可能性を残す3位以内を狙える勝ち点差を保っている。それだけに結果がほしいところだがなかなかイニシアチブを握る試合展開に持ち込めないという状況にある。
たとえば、引き分けには持ち込んだが前節の札幌戦はかなり札幌に押し込まれた感がある。湘南と共に札幌は、得点12でJ2最下位の得点力に泣いているが、札幌に決定力があれば結果はまた違ったものになっていたはずだ。もう少しチーム全体としての守備を強化していきたいところだ。
一方、アウェイ湘南に乗り込む京都は優勝候補の筆頭と目されていたが、勝ち点21の4位に甘んじており、意外と勝ち点を伸ばせずに完全に出遅れた格好だった。ここまでの悩みが深かっただけに、2連勝で巻き返しを図るきっかけとしたいところ。しかしこちらも、前節の山形戦は試合内容自体はぴりっとしなかった。確かに3点を畳みかけて大勝はしているが、前半の立ち上がりから山形に決定機を幾度となく作られてしまい、守備に課題があることを思わせた。特にサイドからクロスを入れられた場合に中央でマークがずれる場面が散見されていたのが気にかかる。GK西村を中心としてクロス対応を見直す必要がある。
湘南はアマラオ、京都は黒部、田原と言った最前線で柱になりうる選手は保有している。それだけに彼らをいかに使いこなすのかという事に着目する必要がある。つまり逆の視点に立てばお互いのチームにとって、彼らストライカーを抑えるのが最大の課題となる。
サイドアタッカーを多数保有する湘南は、京都を崩す大きなチャンスだとも言える。たとえば京都は、サイドの守備力を高めるという意味で両サイドに守備的な選手を配置するという手法を取っている。これは、1対1での崩しには強いがコンビネーションには弱いという弱点がある。この問題点を鋭くつけるのか湘南の攻撃に注目してみたい。
お互いに当初の予定を考えれば大きく出遅れたチーム同士であり、ここからの巻き返しを考える上で試合の行方が楽しみな一戦である。
以上
2004.6.4 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
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