6月12日(土)J1 第12節 磐田 vs 市原(15:30KICKOFF/ヤマハ)
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1stステージもいよいよ残り4試合。この時点で、首位の磐田(勝ち点27)と5位の市原(勝ち点17)の差は、勝ち点10。市原にもわずかに優勝の可能性が残されているが、この磐田戦で引き分け以下に終わると、優勝の可能性は消えてしまうことになる。また磐田としても、2位の横浜FM(勝ち点24)とは1ゲーム差であり、優勝のためには両チームとも負けは許されない重要なゲームだ。
過去2年間の対戦成績では、市原が2勝3分0敗と優位に立っている。2002年は完全優勝、2003年も僅差の年間2位という磐田にとって、ここ2年で一度も勝っていない唯一のチームが市原である。当然、市原の選手たちは磐田に対して自信を持っており、その意味でも、王座奪回を狙う磐田にとって大きなヤマ場となる。
ただ、現在のチーム状況としては、両チームとも好調とは言いがたい。ホームの磐田は、エースストライカーのグラウが出場停止で、右サイドの攻撃のキーマンとなる西も右膝のケガで離脱。さらに、日本代表の藤田、福西、田中が日本代表から戻ったばかりで、福西はインド戦にフル出場、藤田は右膝の痛みと、コンディション的に不安を抱えている。5月のハードスケジュールが影響しているのか、完調ではない選手が多く、最近のナビスコカップ2試合(1勝1敗)でも磐田らしいゲームができていない。そのあたりが、日本代表の3人が戻ってどれほど元に戻せるのか、準備期間が短いだけにフタを開けてみなければわからない部分も多い。
市原は、戦力的な損失は少ないものの、なぜか結果が出ていない。リーグ戦では4月18日の新潟戦(第6節)以降は4分1敗と勝ち星なし。5月29日のナビスコカップ清水戦にも2-3で敗れたが、内容的に大きな問題があるわけではなく、押していても勝ちきれないというゲームが多かった。そのため選手たちも、不振の原因を明確にできず、「ひとつきっかけをつかめれば……」と語る場面が目立った。そんな中、6月5日のナビスコカップ大分戦でようやく1カ月半ぶりの勝利を飾ったことが、立ち直りのきっかけになるかどうか。MFの羽生直剛は「(ジュビロ戦の前に)もう1度なんとか課題を修正して、意識を統一して試合に臨みたい」と語っていたが、試合の立ち上がりから自信を持ってプレーする姿が市原の選手たちに見られれば、かなり立ち直っていると言えるだろう。
というわけで、本来持っている地力という意味では、両チームに大きな差はなく、始まってみなければわからない部分が多い試合と言えそうだ。希望を含めて言えば、優勝を賭けた大一番らしく、どちらも持ち前の豊富な運動量を発揮して中盤で激しいボールの奪い合いを展開し、見応え十分の戦いの中で、決めるべきところで決めたほうが勝つという試合を期待したいところ。そして最終的には、ここ一番の頑張りという部分で上回ったチームが勝利を引き寄せることができるのではないだろうか。
以上
2004.06.10 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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