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【AFCアジアカップ−中国2004 日本代表 vs ヨルダン代表】試合後のジーコ監督(日本代表)記者会見コメント(04.07.31)

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7月31日(土) 18:00キックオフ(現地時間)/重慶オリンピックスタジアム
AFCアジアカップ−中国2004 準々決勝 日本代表 1-1(4 PK 3) ヨルダン代表
得点者
Mahmoud Shelbaieh(11分)
鈴木 隆行(14分)
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○ジーコ監督(日本代表)
「ヨルダン戦は厳しくなると予想していたけれど、やはり強かった。W杯予選でもグループ首位で守りが堅い。
PK戦では最初2人が失敗したが、とにかく勝ちたいという執念があった。今日は非常にタフなゲームだった。

(PK戦の途中でサイドが変わったが?)
見たことも聞いたこともない。ただし、ゲームの最高責任者であるレフェリーが判断したことだが、アレ(三都主)が蹴ったあとではなく、ヨルダンの4番が終わったあとにサイドを変えるべきだったと思う。

(宮本がレフェリーに何か言っていたが?)
彼自身の判断で言った。PKスポットが悪くて、レフェリーに彼がキャプテンとして意見した。

(ブーイングのひどい重慶から離れることになるが?)
選手たちには歴史的、政治的なことは関係ない。ブーイングはスポーツマンシップに反することで残念だ」


以上

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