8月11日（水） 2004 J2リーグ戦 第27節
横浜FC 0 - 1 甲府　（19:00／三ツ沢／3,209人）
得点者：'73 長谷川太郎（甲府）
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○菅野孝憲選手（横浜FC）：

「負けてしまったけど内容は悪くない。こっちが攻めている時間も多かったし、攻めながら負けてしまうというような、今日みたいな試合は悔しいけどよくあること。すぐに試合が続くから切り替えてやるしかない」

○大久保哲哉選手（横浜FC）：

「とにかくゴールを決めたかった。自分のところからうまい具合に前半は展開できていたと思う。そこで決められなければいけないですね。スタメンは気持ちいい、自分のスタイルが出しやすいしプレーにも余裕が生まれる。とにかく点を取りたい。次、頑張ります」

○臼井幸平選手（横浜FC）：

「シュート17本ですか。結構攻めていたけど悔しいですね。最後の部分でセンタリングの精度とかをもっと頑張らないと。甲府が3位にいるのは結果を出しているから。次は自分たちが結果を出したい。次の大宮戦、頑張ります」

○小倉隆史選手（甲府）：

「今日は内容が悪かった。まったくウチのサッカーができなかった。でも内容が悪い中でもとにかく結果を目指して頑張ろうと皆で言い聞かせていた。とにかく混戦ですから連敗だけは避けたかった。だから結果を出せたことが嬉しい。（昇格？）それはまだまだ。まだまだ一つ一つですよ」

○藤田健選手（甲府）：

「苦しい中でも今は結果を出すことが大事だと思うので良かった。でも勝てたことで次の京都戦へ繋がります。前半は2、3本くらいはパスが繋がるけどその先で少しうまくいかなかった。そこを後半少し修正してサイドをうまく使えたことで良くなった。試合も続いているので結果を出し続けることを目標に戦いたいですね」

以上