8月11日（水） 2004 J2リーグ戦 第27節
京都 3 - 1 鳥栖　（19:04／西京極／6,353人）
得点者：'5 崔龍洙（京都）、'42 美尾敦（京都）、'75 竹村栄哉（鳥栖）、'89 中山博貴（京都）
----------
○中山博貴選手（京都）：

「ボランチで出たことより、急な交代だったことに多少戸惑いがあったがいい勉強になりました。点をとれたのはよかったけど、失点は僕のミスからだったので、そっちのダメージの方が大きいです」

○美尾敦選手（京都）：

「最近はきついゲームが続いていたので、追加点をとってチームの力になれたのはよかったです。鳥栖戦では前回もゴールを決めていますが、これは相手が鳥栖だから相性がいいとかそういうことではなく、チーム全体がいい感じになっている中でたまたま僕がとれただけのこと。今は辛く、キツイ戦いが続いているけど、こうして勝ち点を重ねていけば昇格が近づいてくるはず」

○平井直人選手（京都）：

「失点のシーンは声で修正しようとしたのですが仕切れずに…。3点目をしっかり取りにいけてればああいった展開にはならなかったと思う。（追加点が欲しかった？）もちろん守っている僕としては1点でも多いほうがいいにきまっているので、早く決めてくれたらいいなと思っていました。リズムが悪くなった時にコミュニケーション不足になったり、リズムが悪くなると、ああいう流れになる。簡単なパスやトラップをしっかり徹底することでリズムを引き寄せないといけない。特にうちはマイボールになったときの声も少ないような気がするので、そういったところで自分たちのリズムを悪くしているのかも。そのあたりは課題ですね。次、甲府ですね。勝ってないので、勝ちたいです」

以上