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【J1-2nd 第2節 柏 vs 神戸 プレビュー】まずは白星、勝ち点3を!黒星発進同士が柏で激突!(04.08.21)

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8月21日(土)J1-2nd 2節 柏 vs 神戸 (19:00KICK OFF/柏)
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-スターティングメンバーも試合開始2時間前に、各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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2ndステージ第2節。日立柏サッカー場での戦いは1stステージ15位の柏レイソル vs 同11位のヴィッセル神戸の一戦。双方、開幕戦は黒星発進だけに、早いうちに勝っておきたいとの思いは同じだろう。

夏休みも残り10日をきるこの日。スタジアムでは「ゆかたデー」と銘打ったイベントが行われる。ゆかたを着て来場の先着1,500名様に、場内の売店でドリンクと引き換えられる「ドリンク無料券」がプレゼントされる。
「あの夏、浴衣でレイソル戦見にいったね」なんて、素敵な思い出になるかもしれない。ぜひ、ゆかたで日立柏スタジアムへ出かけてみてほしい。

さて、両チームとも前節の敗因は、1stステージ後のリーグ戦中断期間中の補強・修正が完成しきれていないところ。いまだ修正の道のりも半ば、なのだ。
まず、ホーム柏は早野監督に交代以降、「走り」をメインにした練習を繰り返してきた。若手ベテラン問わず「とにかくきつい、ただ走る練習じゃないけどきつい!!」と!マークつきで叫ぶ。
90分通した攻撃力が、苦しい時間帯で足を止めないことが、求められている。
前節の鹿島戦でも、試合開始10分までの猛攻は敵将トニーニョ セレーゾ監督も誉める出来映え。しかし、勢いもそこまで。試合後、早野監督の「苦しいときこそ走らないと」というコメントどおりの試合展開で、後半に向かうにつれてチャンスも減少。後半15分に、セットプレーから失点し、敗戦を喫した。

早野監督の言う、勝つために必要な「苦しくてもボールを追い越す」意識付けの徹底が半ばだということだろう。
そして、体力以上に心配なのがシュート数に現れる決定力不足。前半0本、後半3本のシュート数では勝つに勝てない。また、代表で好調のエース玉田も、監督交代以降チームの全体練習に参加した日数は10日に満たない。代表選手がチーム練習に参加できず、コンビネーションの確認が取れないことは、代表クラスの選手を抱えるチームのジレンマではあるが、彼に得点力を頼りたいところだけに、柏にとっては苦しいところ。昨日(19日)の紅白戦も、「参加できなくてもピッチの外からきちんと見ておくように」と監督からの指示があったほど。チームとしてのフィット感、コンビネーションは本人の体のキレ、疲労以上に心配だ。

対する神戸は、開幕前にFWエムボマと平瀬の2人を補強。リーグ戦中断期間中のスポーツ紙の移籍系ネタの中では一番派手でおいしいところを持っていった印象だ。しかし、前節では合流から間もないこともあり、こちらもフィット感が今一つ。エムボマは、単体でのしかも短時間の動き、と限定した場合の爆発力は魅力だが、コンビネーションの中で90分の動きを求めるにはう少し時間がかかるだろう。また鹿島から移籍の平瀬も、サイドか、トップかポジションが定まらない中で可能性を探りつつの状態。シーズンを通して、なじんでいくしかない。
前節のゲームそのものは浦和に0-2でリードされた状態から、一時は2−2まで追いついた。
集中力さえとぎれなければ面白い展開が期待できるだろう。注目はvs 柏で3連続得点中の播戸の存在。本人はとくに柏相手だからという意識はないようではあるが、彼のゴールシーンにも注目してみてみたい。

柏・早野監督は「戦力はあるけど15位、ではない。実力で15位であって、そこを踏まえ、理解した上で何をしていくかが大事だ」と選手に諭す。徐々にしか変わらないことなのだろう。しかし、シーズンが終わったときに寂しい結末は見たくはない。そう思うと残された時間は長くない。

黒星発進同士の2ndステージ第2節。「浴衣で見に行ったあの試合、ものすごくおもしろかったよね」と思い出に残るような、そんな試合を見せてほしい。

以上

2004.08.20 Reported by 了戒美子
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