8月29日（日） 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第3節
神戸 3 - 4 新潟　（18:02／神戸ユ／10,600人）
得点者：'0 山口素弘（新潟）、'3 オゼアス（新潟）、'14 ファビーニョ（新潟）、'22 平瀬智行（神戸）、'84 エジミウソン（新潟）、'89 播戸竜二（神戸）、'89 エムボマ（神戸）
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●反町康治監督（新潟）：

「前節に続き疲れるゲームでした。立ち上がりがうちの鬼門だったが、ミーティングでも意識を持たせた甲斐があり、うちにしては珍しく早い時間帯に点をとれたことは、全体的にゲームを支配するという意味でよかった。うちのゴールキーパーの健闘も含め、抑えるところは抑えられた試合だった。1stステージで引き分けた相手だっただけに、今日は我々の進化を見せるためにも是非勝ちたかった。最後はどたばたしたけど、大きな意味のある勝ち点だったと思う。

神戸は4-4-2の古典的なスタイル。くさびのボールも激しく、入れてくるのでそれをうまく利用することを心がけ、GKとの1対1のシーンを多く作るよう言っていたが、実際それによって点もとれた部分もあったし、狙い通りの展開だったと思う。

後半運動量が落ち最後はどたばたしたのは事実。しかし全体的にはゲームプラン通りだったと思う」

以上