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【J1-2nd:第5節 浦和 vs 新潟 レポート】浦和5連勝!! 4ゴールで新潟に快勝(04.09.19)

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9月18日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第5節
浦和 4 - 1 新潟 (19:04/埼玉/49,435人)
得点者:'17 ネネ(浦和)、'25 オウンゴ−ル(浦和)、'39 オウンゴ−ル(浦和)、'46 エメルソン(浦和)、'67 エジミウソン(新潟)
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 「結果は、大方の人が予想していたようなものになってしまった。圧勝されてしまったという感じは否めない」試合後、記者会見場に姿を見せた新潟の反町監督は、そう振り返って、苦笑いを浮かべた。
 浦和の爆発的な攻撃力はとどまるところを知らない。この日もホーム、埼玉スタジアムに新潟を迎えると、大量21本ものシュートを放ち、4点を奪取。4-1と圧勝した浦和は、開幕からの連勝を5に伸ばして、ガッチリと首位をキープした。

 前節の大分戦と同様のスタメンを組んだ浦和。左ひざの痛みを訴える都築に代わって、GKには山岸が入り、新加入のブラジル人DFネネにとっては初のホームゲームとなった。その浦和は序盤から、前線からの激しいプレッシングで新潟を圧倒すると、17分、三都主の左CKからネネがJ初ゴールを決めて先制する。そして、25分にはFKから、39分には右サイドの崩しから新潟のオウンゴールを誘い、前半終了時には3-0と試合の行方をほぼ決定付けた。

 開幕5試合で21得点。浦和の『売り』は間違いなく、その圧倒的な得点力にあるのだが、その基本になっているのは、前線からの激しいチェイシングにある。エメルソン、田中達、山瀬らが前線で労を惜しまない積極的なプレスを掛け続けると、中盤では無尽蔵のスタミナを誇る鈴木が素早いボール奪取を見せ、高い戦術眼を持つ長谷部が鋭い読みでパスカットを試みる。浦和の『売り』である攻撃力を最大限に活かすための積極的な守備は、この日も冴えを見せた。

 とどめは後半1分。相手陣内でボールを持ったエメルソンが浮き球を見事にコントロールし、DF秋葉をかわすと、右足をひと振り。5試合連続となる、今季19点目をゴール左スミに突き刺した。そのエメルソンは、ゴールの秘訣について「チーム全体の調子がよく、前線にいいボールが来るので、やりやすく、点が取れている」と説明する。

 対する新潟は、後半22分にエジミウソンのPKでなんとか1点を返したものの、反撃はそこまで。浦和の激しいプレッシングの前に、自分たちのサッカーをやらせてもらえなかった。ただ、守備の要・丸山が「自滅気味だった」と語ったように、まったく新潟のサッカーが通用しなかったということではない。むしろ、立ち上がり15分ぐらいは浦和の攻撃をよく抑えているようにも見えた。しかし、「どうせやられるなら、いさぎよくやられたかった。悔いが残る。流れの中で集中していた分、セットプレーの際に気が緩んでしまった」(反町監督)。最初の2失点は、警戒していたスピード感ある浦和得意の攻撃ではなく、セットプレーによるものだった。

 なお、この試合の後半27分、浦和MF山瀬が、相手ゴール前にドリブルで突進し、DFをかわした際に転倒。左ひざを痛めて途中退場し、病院へ直行した。ブッフバルト監督は「精密検査の結果は出ていないが重傷だと思われる。長期の離脱を覚悟しなくてはいけない」と険しい表情でコメント。山瀬はトップ下として、攻守に渡っての活躍で、好調・浦和を支えていただけに、ケガで長期欠場ということになれば、リーグ初優勝めざす浦和にとって大きな痛手となることは間違いなさそうだ。

 
以上

2004.09.19 Reported by スポマガ WORLD SOCCER
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