9月26日(日)J2 第36節 横浜FC vs 札幌(14:00KICK OFF/夢の島)
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ここ6試合を負けなしで乗り切っている横浜FCだが、実はホームゲームで勝ち星がない状態が続いている。22節の鳥栖戦以来、2ヶ月以上もホームで勝てていないのはサポーターにとっては悔しい状況である。今節は夢の島での開催ではあるが、そろそろ応援してくれている観客に勝ち星をプレゼントしておきたいところだ。
その横浜FCの攻撃だが、どれだけシンプルに中盤をつなげるのか、がポイントの一つになりそう。と言うのも、札幌は連動した守備を見せており、攻守の切り替えを早くして枚数をかけて守るような形が散見されるためだ。
両サイドハーフで先発が予想される臼井幸平、大友慧という選手には自力で局面を打開できるスピードがあるのだが、さすがに枚数をかけて守られると完全に崩しきるのは難しい。札幌が3バックで来る以上、両サイドのスペースを突きたいところだが、ウィングバックのケアもあってそう簡単に崩しきれるものでもない。となれば、ボランチを中心としたチーム全体での細かいパスワークで攻める事が要求されてくる。DFラインからFWまでの間が間延びしてしまうと札幌のプレスの餌食になってしまうので、この3ラインの距離感をどのように保つのか、が重要となる。
そういう意味では山尾光則、トゥイードが指揮する最終ラインのコントロールに大きなウエイトがかかってくる。大量失点する事もあるが、基本的に横浜FCの守備は堅い方だ。ロングボールからのカウンターさえ気をつけておけば、崩される場面はそうそうないように思われる。
対する札幌は、終盤に来てようやく勝ち星が見られるようになってきた。順位的には最下位にいるが、勝ち星では4勝の水戸を上回る5勝を上げており、ここからリーグ戦終盤にかけてどこまで勝ち星をのばせるのかが、注目される。
ホームで勝てていない横浜FCが相手だけに勝利のチャンスはあるが、そのためには点を取らなければならない。9ゴールでチーム内得点王の清野智秋に当てて、そこから砂川誠、相川進也という選手たちのフォローによってポイントを作って局面を打開したい。ただし横浜FCの最終ラインの強さはレベルが高いため、そう簡単には突破できないだろう。時折見せる枚数をかけた攻撃がどの程度出てくるのかが重要になってくる。
サポーターを裏切り続けてきた札幌だが、ホームでの相性が悪い横浜FCとのこの対戦は勝ち点を奪うチャンスでもあるといえる。なんとか引き分け以上の結果に持ち込みたいところだ。
以上
2004.9.25 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
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