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【J1-2nd:第7節 浦和 vs G大阪 レポート】浦和、首位キープ!! G大阪との直接対決を制す(04.09.27)

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9月26日(日) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第7節
浦和 2 - 1 G大阪 (14:04/駒場/19,497人)
得点者:'7 フェルナンジーニョ(G大阪)、'16 山田暢久(浦和)、'52 永井雄一郎(浦和)
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 首位浦和と2位G大阪の上位直接対決は2-1とホーム浦和に軍配が上がった。これで勝ち点を18に伸ばした浦和は首位をキープ。ホームでの無敗記録も2分けを挟み、9に伸ばした。敗れたG大阪は勝ち点13のまま、順位を3位に下げた。

 舞台は雨の駒場スタジアム。序盤、出足のよさを見せたのはアウェイのG大阪だった。開始直後ペナルティエリア内に入った大黒のシュートで浦和ゴールを脅かすと、7分には二川、大黒と渡ったボールから、最後はゴール前に詰めていたフェルナジーニョが決めて、先制点を奪った。「ガンバがレッズを意識して激しいプレスをかけてきたので、序盤は苦戦を強いられた」(闘莉王/浦和)。4年ぶりに首位奪取をねらうG大阪が、敵地で好スタートを切った。

 一方、前節のF東京戦に続いて、先制点を許した浦和。しかし16分、左サイドでのFKから三都主が意表を突いて後方に流すと、これを山田が右足で強烈に決めて、すぐさま1-1の同点に追い付いた。
 こうなると流れはホームの浦和へと傾く。そして迎えた52分、エメルソン、山田、鈴木と渡ったボールに最後は永井が左足ボレーで合わせて、浦和が2-1と逆転に成功した。永井の放ったシュートはゴール正面を突いたが、雨の影響もあってか、GK松代がファンブルしたボールはゆっくりと浦和ゴールに吸い込まれた。「(今日は3-5-2の右ウィングバックに入ったが、何か監督からの指示は?)攻撃的に、チャンスがあればシュートまでいくように言われていた」(永井/浦和)。

 終盤は、1点を追うG大阪が吉原、松波らの攻撃的選手を前線に送り込むなど、最後まで粘りを見せたが、浦和も懸命の守りでこれを死守。「ガンバは前線に多くの選手を入れてきて、守りづらい部分もあったが、なんとか抑えることができた」(三都主/浦和)。ともに連敗を避けたい両者の首位決戦は、激しい競り合いとなったが、最後は首位浦和がわずかの差で勝利を手にした。

 勝った浦和はこの日、山瀬(左ひざ前十字じん帯を断裂、今季絶望)、長谷部(右足小指骨折、全治1カ月)とケガ人が相次いだトップ下のポジションに、本来は右サイドの山田を起用。その山田は同点ゴールを決めたほか、積極的な前線への飛び出しで勝ち越しとなる2点目の起点となるなど、その期待に応える活躍を見せた。
「トップ下は久しぶりだったので、自分のできることをやろうと思った。(監督からは)自由にやっていいと言われていた。(得点の場面)三都主がうまく出してくれた。フリーだったので、決まってよかった」(山田/浦和)

 対する、G大阪は日本代表の宮本が、本来のCBではなく、ボランチのポジションで5月15日の大分戦以来、リーグ戦で実に12試合ぶりに先発復帰し、巧みなプレーを見せたが、惜しくも勝利には結び付かず。現在リーグ戦14ゴールで日本人得点王の大黒も3試合続けてノーゴールに終わった。
「(ボランチのポジションで)終盤はコンディション、体力面でキツイ部分もあった。優勝争いをしていく中で、重要な経験とか、どこが危ないかをかぎ分ける力がなかった」(宮本/G大阪)。「少ないチャンスに決められなかった。もっと精度を高めないといけない」(大黒/G大阪)

以上

2004.09.27 Reported by スポマガ WORLD SOCCER
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