9月27日(月)湘南−甲府戦の終了後に行われた、パラシオス選手の移籍会見コメントです。
○真壁潔代表取締役(湘南):
「こんばんは。試合の後のお忙しい時間の中でお待たせしてすみません。リリース等でご存じの通りパラシオス選手が明日付けで柏へレンタル移籍することになりました。私としては、2000年からこのチームに入っていますが、彼は1年遅れで入ってきて、本当にみなさんご存じの通りチームのため、クラブのために汗をたくさんかいて、熱い情熱を注いでくれました。非常に難しい判断でしたが、クラブとしては本人の意志を尊重して、また、いつまでもチャカ(パラシオスの愛称)頼みではなくて我々も前進しなければならないと。上田監督とも良く話をしまして、残りのシーズンを考え、また来シーズンを考えて、今回は彼の意思を尊重して移籍させる事といたしました」
○パラシオス選手コメント:
「みなさんご存じの通り、こうやってチャンスが巡ってきたのでJ1でプレーできる事になりました。社長の理解もありまして、こうやって外に出る事になりました。とてもうれしく感じます」
−柏レイソルについての印象は?
「正直言ってあまり詳しくわかりません。ただ、J1で強いチームだという事はわかっていますが、ただ、今はあまり調子は良くないという事しかわかりません」
−知っている選手は?
「明神選手のみです。あとは知りません」
−家族のみなさんの賛成はあったのでしょうか?
「仕事だという事で家族は理解してくれていると思います。こういうサッカー選手という人生は、いつチャンスが巡ってくるのかわかりませんので、そういう事も家族は理解してくれていると思います。ちょっと悲しいと言ってましたが。でもちゃんと理解してくれました」
−試合終了後のサポーターからの声援については?
「選手としては大事な事だと思います。支えてくれるという事は。長い間ここにいて、こうやってみんなが応援してくれるという事はうれしいですね」
−この4年間の思い出は?
「この4年間、いろんな事がありましたが、今は全て感謝の気持ちですね。こうやって日本に来れるチャンスをくれたベルマーレに」
−これからJ1でプレーする事になりますが、武器にしたい事は?
「みなさんご存じの通り平塚(湘南)でプレーしてきた事が全てです。特別な事はありません。ただ、運を味方につけて、運が良ければハイボールにも勝てると思っています」
−最後の試合を終えてどう思ったのか。試合後に選手たちにどんな事を伝えたのか?
「声をかけられたのは、頑張ってね、と言われました。同じ事を彼らに返しました。残り少ないシーズンを運良く終われるようにと」
(真壁氏)私が選手に話をしたときには、練習後の選手が何人かチャカに向かって「お前は黄色いユニフォームは絶対に似合わない」と言っていました(笑)。「それが本心だ」と思います。彼らも非常に寂しい。ただ、それを乗り越えて、親離れしなければならない時が来たんだなと思っています。
−印象に残っている試合は?
「試合という印象はないのですが、シーズンと言えば成績が良かった2002年の時は全ての試合が良かったです。自分だけが良かったのではなく、全員が良かったと思います」
−改めてサポーターのみなさんにできる限り日本語を入れて。
「(日本語で)日本語難しい(笑)」。
日本語はあまりよくわからない。「どうもありがとうございます」くらいです。
(通訳から教えられて)「(日本語で)がんばってきます」。
すごく感謝しています。この4年間、感謝です。「(日本語で)ありがとうございます」
以上















