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【J1-2nd:第8節 G大阪 vs C大阪 レポート】大黒のハットトリックを含む大量7得点でG大阪が大阪ダービーを制す(04.10.03)

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10月2日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第8節
G大阪 7 - 1 C大阪 (14:04/万博/11,472人)
得点者:'16 フェルナンジーニョ(G大阪)、'17 大久保嘉人(C大阪)、'28 山口智(G大阪)、'34 フェルナンジーニョ(G大阪)、'36 大黒将志(G大阪)、'46 大黒将志(G大阪)、'64 吉原宏太(G大阪)、'66 大黒将志(G大阪)
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 雨上がりの万博記念競技場で今季2度目の『大阪ダービー』。出場停止選手(G大阪:MF橋本、C大阪:MF古橋)を除き、両チームともフィールドプレーヤーは前節から大幅な変更はなし。但し、G大阪は、チームの連続出場記録を更新し続けていたGK松代がベンチスタート。代わってGK吉田が今季初出場を果たす。
 
 序盤からG大阪が攻勢に、C大阪が守勢にポジションをとり、ゲームを展開。16分には、相手DFのクリアミスを拾ったG大阪MF森岡がシュート。DFに当たったこぼれ球を左ゴール前からMFフェルナンジーニョが落ち着いてボレーで叩きこみ、G大阪が先制する。だが、喜んだのもつかの間、その直後の17分にはG大阪DFが戻したボールを、GK吉田がファンブル。こぼれたボールをC大阪FW大久保が押し込み、すぐさま1-1とし、試合を振り出しに戻す。
 
 と、ここまでは『大阪ダービー』にふさわしく、競ったゲームが期待される立ち上がりだったが、あとは圧倒的にG大阪優位の試合展開。28分、MF森岡が蹴ったFKに対し、C大阪DFが頭でクリアしようとしたボールがゴール前に転がり、それを詰めていたDF山口が落ち着いて押し込んで2-1。34分にはG大阪MF二川のパスを受けたMFフェルナンジーニョが相手DFのミスをうまく活かしてゴールを奪い3-1。36分には、相手DFのクリアミスをMF森岡が拾い、中央へと送り込んだ浮き球をFW大黒が頭で、4試合ぶり、今季15得点目のゴールを決め4-1。と、G大阪に対し再三の『アシスト』を繰り返したC大阪が、守備崩壊を露呈して前半を折り返す。
 
 いや、終了したのは前半45分という時間だけ。G大阪の猛攻は前半から引き続き、後半もとどまることを知らず。
 
 それを証明するかのように、46分には再び、大黒ゴールが炸裂。右サイドMF森岡のボールに合わせて、この日2点目のゴールをヘディングで叩き込み5-1。64分にはMFフェルナンジーニョに代わって途中出場のFW吉原が2ndステージ初ゴールで6-1。66分には、右スローインを受けたMF二川が、FW大黒へパス。それを、迷うことなく、思い切り良く足を降り抜いた大黒のシュートがC大阪ゴールに突き刺さり、自身初のハットトリックで7-1。と、ゴール、ゴールの大盛況。
 
 もちろん、これはG大阪に限ってのこと。一方のC大阪はといえば、先にも述べた守備崩壊はもとより、1対1での競り合いや、球際での弱さなど、悪いところばかりが浮き彫りにされた内容に。結局、相手のミスから奪ったFW大久保の得点以外にゴールは奪えず1-7のままで終了。
 
 試合後、西野監督は「ハーフタイムで、6-3になるような試合ではなく、7-1にするゲームをしよう。そのためには何をすべきか個々が考えて試合に挑んでくれと言ったら、その通りの点数になった。それなら、もっと多い数字を言っておけばよかった(笑)」と笑ったが、確かに、今日の試合であれば、それも可能かと思わせるほど、内容的にもG大阪がC大阪を圧倒した今回の『大阪ダービー』。もちろん、万博記念競技場には、意気消沈するセレッソサポーターに追い打ちをかけるように、ガンバサポーターの誇らし気な声援が轟いていた。

以上

2004.10.02 Reported by 高村美砂
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