10月17日(日)J1-2nd 第9節 C大阪 vs 神戸(13:30KICK OFF/長居)
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2ndステージの成績を見ると、C大阪が15位、神戸が12位。ともにまだ2勝しか挙げておらず、波に乗れていない。この2チームにとって、2ndステージの順位以上に気がかりなのは、「年間順位」だろう。こちらもC大阪が16位(勝点17)、神戸が14位(勝点23)と、下位に甘んじている。今季は自動降格がないものの、残留を確実にするためには、両チームにとってここが正念場になる。
特にC大阪は深刻な状況だ。2ndステージから小林伸二監督が指揮を執り、チームとしてのまとまりを見せつつあるとはいえ、すべてが結果に反映されていないところが苦しい。
特に前節は、G大阪との大阪ダービーマッチで、1-7という信じがたいスコアで大敗してしまった。ディフェンス能力や、戦術うんぬんよりも、一度失点しはじめると止まらない、メンタルの不安定さが問題だ。悪夢の敗戦から2週間――小林監督はチームの立て直しに力を傾けた。
ひとつは、前述したメンタルの問題。小林監督は「G大阪戦では、個人的なミスが出て失点してから、チームとして前を向けなくなってしまった」と指摘。インターバルには、キャプテンの西澤明訓を始めとする主力選手たちと個人面談を行い、「試合中に流れが悪くなったとき、ピッチの上でもっと話し合う必要がある。そんなことを選手には話した」という。守備については「今までトレーニングしてきて、よくなっているのは確か。でも、まだ組織になりきれていない部分はある。やり方を理解はしているが、より自動的にグループとしての守備ができるようにする必要がある」として、戦術確認を精力的に行った。
一方、攻撃面においては迫力を見せているC大阪。原動力となっているのは、やはり大久保嘉人だ。「体がすごく動く。点が取れそうな気がする」と、本人も絶好調を自覚している。「神戸戦と次の柏戦が山場。絶対に落とせない」と、意欲も十分だ。10日に行われた「日本選抜対ハンガリー選抜」でも、ダイナミックなプレーを披露し、1ゴールを挙げた。今最もノッているストライカーだけに、この試合でも目が離せない。
C大阪が大久保なら神戸には播戸竜二がいる。現在12得点を挙げ、得点ランキングは4位タイ。大久保同様、日本選抜に選出されたことからも好調ぶりがうかがえる。カズ(三浦知良)、和多田充寿ら前線のタレントは豊富で、点の取り合いになれば負けないだろう。また、今週は辞任したハシェック前監督の後任に、加藤寛新監督の就任が決定。前節、東京Vに快勝した勢いに、新たなモチベーションをプラスして再スタートすることになる。チームの雰囲気も上向いているはずだ。
繰り返しになるが、残り試合が少なくなった今、J1残留を考えると、両チーム共に負けられない。勝って早々に『危険地帯』を抜け出したい神戸。次節は現在年間順位15位の柏との『直接対決』を控えるC大阪にとっては「勝点3獲得」あるのみ。緊張感が漂う試合になりそうだ。
以上
2004.10.16 Reported by 横井素子
J’s GOALニュース
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