今日の試合速報

AFC
AFC

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1-2nd:第11節 新潟 vs 柏 プレビュー】連敗脱出を狙う新潟。玉田の突破に丸山ら3バックが立ち向かう(04.11.10)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月10日(水)J1-2nd 第11節 新潟 vs 柏(19:00KICK OFF/国立)
○TV放送 / 19:00 スカイパーフェクTV!/J SPORTS(録)

-リアルタイム速報はこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
----------
前節のG大阪戦で6失点を喫し2連敗中の新潟に、降格ラインから抜け出したい柏と両チームとも負けられない一戦。新潟のキーマンは大量失点のショックを取り去り、最終ラインを引き締める役目を担うDF丸山良明だ。

 試合前日の最終調整。メニューを消化しクールダウンを行う丸山は、少し眉間にしわを寄せた厳しい表情で体をほぐした。もっとも、硬めの雰囲気とは裏腹に精神的にはリラックスしている。「試合間隔が短い分、気持ちの切り替えも早かったです。いつまでも敗戦や失点を引きずっていても仕方ないですから」。

 柏はファーストステージ第3節で対戦し、J1昇格後初勝利を挙げた相手。とはいえ、戦いやすいわけではない。セカンドステージに入ってからは1勝ながら6引き分け。勝ちきれないが、簡単には負けない。ディフェンスがしぶといだけに先制点を許すと不利になる。その部分は丸山も十分意識している。「立ち上がりの15分が大切。その時間帯を集中できれば、90分間の流れがつかめる」。ブラジル人3トップを軸にした攻撃陣を活かすためにも守備陣がつくるリズムが重要。そのことは十分に理解している。

 6日のG大阪戦、新潟はJ加入後の公式戦最多の6失点。大黒ら相手の攻撃陣に、たやすくシュートコースをつくられ、点差を縮めることができなかった。「試合が始まってもフワフワした感じがして、そのままゲームを続けてしまった」と丸山。10月24日の磐田戦から約2週間ぶりの実戦。たくみなポジショニングで相手の攻撃の芽を摘み取る3バックの要は、想像以上のゲーム感の狂いに戸惑いを感じていた。今回は一転、中3日のタイトなスケジュール。「むしろその方がいい悪いイメージが明確に残っている分、どう修正すればいいかも分かりますから」。

 G大阪戦では曖昧だったボールの受け渡しをはっきりとさせる、声を頻繁に掛け合い、役割を分担する。常に注意している部分を忠実に実行することが結果につながる。加えて「ディフェンスは気持ちの勝負」。ファーストステージ序盤に左膝靱帯を損傷。約5ヶ月のブランクを経て、セカンドステージで復活を果たした。「リハビリ中から、故障する前よりもいいコンディションに仕上げることを目標にしていた」。ブランクを抱えながらもセカンドステージの好調なチームの流れに溶け込んだのは、その目標を達成している証拠。「柏も必死で来るだろうけど、1点もやるつもりはない。集中力を保てば、ゼロに押さえられる」。メンタルの戦いには負けない自信がある。

 反町康治監督も「柏との試合は接戦になるよ」と言う。中でも、要注意に挙げているのが玉田圭司。「背中を向けてボールをもらっても、ターンしてシュートを打てる。突破力もあるしね。怖いよ」と絶賛する。それだけに対策も立ててある。「ドリブルの長さに丁寧に対処しなくては」。丸山も「ビデオも十分にみたし、動きはインプットしてある」と気後れはない。

 10月23日の新潟県中越地震発生後、チームは2連敗。「被災者に明るい話題を届けたい」。マスコミからコメントを求められるたびに選手たちはこう繰り返してきた。その思いが空回りしての2連敗だった。「ただ、チームの雰囲気が悪いわけではない。なんとかしたいという気持ちでみんなまとまっていますから」と丸山。『がんばろう!新潟』。G大阪戦ではジャージの右袖につれらけていたのは急ごしらえの仮のロゴだった。この試合は完成品のロゴを縫いつけた。

以上

2004.11.09 Reported by 斎藤慎一郎

------
新潟データ
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表

柏データ
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/04/13(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田Jリーグ百年構想リーグ 全ゴールまとめ【0411-0412】