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【J1-2nd:第13節 清水 vs 柏 プレビュー】両チームとも負けられない一戦。苦しい状況で勝ち点3を手にするのはどちらか?(04.11.20)

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11月20日(土)J1-2nd 第13節 清水 vs 柏(14:00KICK OFF/日本平)
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 J1年間順位14位の清水と、15位の柏の直接対決。優勝と残留争いの両面でリーチがかかっている今節の中でも、注目の一戦だ。
 
 残留争いの現状は、清水が勝ち点26、柏が24、そして最下位のC大阪が19。つまり、清水としては、柏に勝てば文句なく残留決定となり、引き分けでもC大阪が引き分ければ、負けてもC大阪が負ければ残留決定となる。柏のほうは、清水に勝ってC大阪が引き分け以下なら残留決定という状況だ。
 
 もちろん、両チームともC大阪の結果に頼るつもりはなく、ここで勝ち点3を取ることしか考えていないだろう。ただし、どちらもそれ以前に、本来の力を出せるかどうかが問題だ。

 ホームの清水のほうは、ここに来てチーム状態が下り坂になっているのが苦しい。リーグ戦では9節以降4連敗中で、先週の天皇杯4回戦でもJ2の大宮に完敗。内容的に悪くない試合もあったが、結果を出せない中でリズムを崩してきたという面もある。元々力は十分に持っているチームだが、心配なのは、現在の状況に危機感を持つことでチームに一体感が生まれるという雰囲気があまりないことだ。むしろ、チーム内の声が少なく、攻守ともにプレーの連動性に欠けている印象がある。
 
 石崎監督も「苦しい状況の中でチームがバラバラになるのは簡単だが、こういう苦しい状況の中で、どうひとつになって戦っていくかが大切」と語っており、その面でどれだけ改善できるかが、チームの命運を分けてきそうだ。
 
 サッカーの内容に関しては、簡単に取られる失点が多いことと、攻撃では決定力のあるチョを十分に生かせていないことが気になる部分。石崎監督は、この1週間で「どうやって点を取るかという部分をもう一度やっていきたい」と語っていたが、その成果が出るかどうかにも注目したい。

 対する柏は、新潟戦は内容的にも良く3-1で快勝したが、次の天皇杯4回戦では、ほとんどの選手がアマチュアというJFLの群馬FCホリコシに0-1で敗退。主力7人を温存したとはいえ、押されていた時間も多く、しかも相手が1人退場してから点を取られ、数的優位の中で1点も返せなかったという大失態。早野監督が「コメントのしようがないほど、ひどいゲーム」と吐き捨てるように語ったのも無理はない。清水戦では、群馬FC戦とはかなりメンバーは変わってくるはずだが、イヤなムードは残るかもしれない。
 
 また、エースの玉田は、ここ2週間で(代表のシンガポール戦も含めて)5試合目となるハードスケジュールで、かなり疲労もたまっているはず。玉田の動きに切れがなくなると、柏の得点力もかなり落ちてしまうので、その点も不安材料と言えそうだ。

 ついつい両チームともマイナス要素ばかり並べてしまったが、どちらもチーム一丸となって全力を出しきれば、上位チームを脅かすほどの力を発揮できるという点でも共通している。サッカーは気持ちだけでするものではないが、崖っぷちに立つ清水と柏にとって、残り3試合は普段のゲームよりも精神面の占める割合が大きくなるはずだ。

以上

2004.11.19 Reported by 前島芳雄
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《清水データ》
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表

《柏データ》
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表

《2004 Jリーグ ディビジョン1》
チーム別集計結果
時間帯別得失点
状況別勝敗
GK防御率
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