11月20日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第13節
清水 2 - 1 柏 (14:04/日本平/12,424人)
得点者:'56 チョジェジン(清水)、'83 玉田圭司(柏)、'89 平松康平(清水)
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●早野宏史監督(柏):
今日は下のほうの(下位の)争いということを認識しなければいけない戦いで、前半はそういった面がお互いに出て、守備の面でのセーフティーさが目立ったゲームだったと思う。うちのほうも圧倒するという形ではなく、清水の両サイドもかなり守備的に来たので、サイド攻撃がなかなかできなかった。後半に入って、そのサイドを締められても、もう少し押し込んで攻撃をしてほしいということで送り出したが、逆にひとつのミス、ちょっとしたミスだが、ポジショニングのミスからうちの左サイドをえぐられて、向こうのストロングポイントで点を取られてしまった。その時点で我々は攻めにいかなければならなくなったので、リカルジーニョを投入し、中盤の形を変えて攻めにいったが、なかなか機能しなかった。
相手の攻撃をたくさん受けるという形ではなかったので、なるべくリカルジーニョが2トップに絡むという形を出したかったが、今日はあまり出なかった。ただ、それまであまり仕事ができなかった大野がいい形になってきたので、同点になった後、まだ時間があったので勝ちにいきたいという気持ちを出していった。
ただ、もうひとつの目立たないミス、パラシオスの胸でのクリアが、あれがヘディングであればあの失点はなかったなと感じている。ただ逆に、清水の執念というものを最後まで感じたゲームで、われわれにとっては非常に痛い敗戦だと思う。インターバルが短いので、帰る途中、このスタジアムを出たときから、次の試合に向けて選手を立て直していきたい。
― 選手たちの気持ちは出ていたと思うが
負けて満足するということはありえないが、選手たちが手を抜いているということはない。ただ、この状況が続いている中で、選手も精神的にかなり疲労しているとは思う。それでも、選手たち(の気持ちが)が切れないでここまで戦ってくれたので、最後までそれを続けさせていきたいと思う。
以上
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