11月28日(日)J1-2nd 第15節 浦和 vs 広島(13:00KICK OFF/埼玉)
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「今日の試合は(うちが)2ndステージのベストチームだという、いい証明になった」。
11月23日の柏戦後、浦和のブッフバルト監督はそう誇らしげに語った。前節ですでにステージ優勝を決めていた浦和は、ここまで出場機会の少なかった選手を中心に試合に臨み、残留争いで意気揚がる柏を相手に4-0と貫禄の完勝。3人すべてを入れ替えた室井、堀之内、内舘のバックラインは、危ないシーンも迎えはしたが失点ゼロに抑え、後半に登場した大山、横山といったフレッシュな選手ものびのびとプレーした。
悲願のステージ優勝を決めてしまった今、気持ちはすでに横浜FMとのサントリーチャンピオンシップに行っているかに思われるが、浦和にはリーグ戦でのモチベーションを高めるものがまだあるようだ。
「Jリーグの記録である『勝ち点36』を破りたい」(ブッフバルト監督/浦和)
16チーム、2ステージ制が定着した1999年以降のJ1最多勝ち点は『36』。2001年1stステージの磐田、2ndステージの鹿島、02年1stステージの磐田、そして今季1stステージの横浜FMが達成している。前節終了時点での浦和の2ndステージ勝ち点は34。最終節の広島戦に勝てば、勝ち点37で新記録達成。これまで「常勝軍団」の称号を受けてきた磐田、鹿島、横浜FMの3チームでも成し得なかった新記録を、2ステージ制最後のシーズンに打ち立てることができる。
もちろん、記録はあくまで結果として付いてくるもの。選手からすれば、目の前にある1試合を勝ちに行くだけかもしれない。しかし、「エメ(エメルソン)に、チームとして点を取らせてあげたいというのがあった」(鈴木/浦和)柏戦で、実際にエメルソンがハットトリックを達成したように、消化試合となる一戦でも何かしらの目標を達成できればチーム全体がさらにいい盛り上がりを見せ、来月に控える横浜FMとの一騎打ちを前に大きな弾みとなるはずだ。
対するアウェイの広島は、モチベーションを保つのが浦和に比べて少し難しい。現在勝ち点16の10位。天皇杯でも4回戦で横浜FCに敗れ、4回戦での敗退が決定している。とはいえ、2ndステージでわずか3勝(7分け4敗)の広島。他チームの結果次第では順位を1ケタに上げられる可能性もあり、サポーターに今季最後となる勝利の喜びをプレゼントしたい気持ちは強いだろう。
ステージ優勝のかかった名古屋戦では、「駒場で優勝を」という思いが強すぎたのか、今季のリーグ戦無敗を誇ったホームで初黒星を喫した浦和。アウェイでの勝利を挟んで戻ってきたホーム・埼玉スタジアム2002の大観衆の前で、『勝ち点37』の新記録を達成し、サントリーチャンピオンシップへの勢いを付けられるか? 今シーズン最終節の浦和 vs 広島は11月28日、13時にキックオフを迎える。
以上
2004.11.27 Reported by スポマガ WORLD SOCCER
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