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【J1-2nd:第15節 市原 vs 磐田 プレビュー】ラストゲームを勝利で飾りたい市原。磐田は山本監督のリーグ戦初勝利を狙う(04.11.28)

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11月28日(日)J1-2nd 第15節 市原 vs 磐田(13:00KICK OFF/市原)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 天皇杯ですでに敗退してしまった市原にとって、今節は今シーズン最後の公式戦となる。昨シーズンの1stステージ第5節から市原臨海競技場不敗記録が続いているが、勝って今シーズンを有終の美で飾りたいところだ。現在は3位だが、G大阪の結果次第では2位でのフィニッシュもありえるだけに必勝を期したい。とはいえ、今節の対戦相手はリーグ戦の通算対戦成績は8勝3分14敗と市原にとっては不利な磐田。昨シーズンのリーグ戦は2引き分け、今シーズンの1stステージは2−3で逆転負けを喫しており、好ゲームを展開しても勝ちきれていない。
 
 市原は、前節で出場停止のDF斎藤大輔の代わりに出たDF結城耕造が警告2回で退場処分となり、今節は出場停止。出場停止明けの斎藤とともにストッパーを組むのは、前節まで連続出場していたDF水本裕貴か、負傷箇所が回復したばかりのDF茶野隆行のどちらかになりそうだ。茶野は11月24日に行なわれた群馬FCホリコシとのトレーニングゲームではサテライトメンバーに交じってボランチで出場。コンディションと試合感覚の向上に努めていた。
 また、第13節神戸戦から2トップを組んでいるFW巻誠一郎は前節に2得点、FW要田勇一は第13節で1得点と、コンビネーションもよくなって好調だ。ここ2試合は5点、3点とチームとしても得点できている。前節のF東京戦のような守備時の集中力の欠如に注意すれば、いい戦いができるだろう。
 
 対する磐田はまさかの12位に低迷。しかし、天皇杯4回戦から指揮を執る山本昌邦監督が立て直しを図り、前節はG大阪に1−2と惜敗したものの、試合内容は好転している。負傷者も戦列に復帰しつつあり、前節ではDF鈴木秀人、MF西紀寛がスタメンに名を連らね、山本監督は選手を起用するポジションを一部で変更。そして、今節はFW中山雅史のベンチ入りが濃厚となっている。今節こそ山本監督にリーグ戦初勝利をプレゼントして、天皇杯へ弾みをつけたいところだ。問題があるとすれば、前節はG大阪の8本の倍となる16本のシュートを打ちながら、1得点に終わった決定力不足だろう。ただ、戦力が回復しつつあるだけに、持ち前の勝負強さも復活してきそうだ。
 
 市原と磐田の対戦での最大の見どころは中盤での攻防だ。お互いに好調時はダイレクトパスを多用したスピーディーなパスワークでゴールに迫ってくる。相手のプレスをかいくぐって素早く攻撃できるかがポイントだ。逆に、この中盤で守備のミスが出れば、一気に形勢は不利になる。守備で貢献しつつも、的確なロングパスを交えて攻撃を活性化させる市原のMF阿部勇樹と磐田のMF名波浩の勝負も見ものだ。中盤からゴール前に飛び出して得点を狙う市原のMF佐藤勇人と磐田のMF福西崇史の動きにも注目したい。
 
 昨シーズンの1stステージの対戦(2−2)は絶賛される名勝負となり、2ndステージの対戦(1−1)は1点を争う激しい攻防を展開。今シーズンの1stステージの対戦もまたレベルの高い熾烈な一戦となった。今節は前回までの3戦とは違って、お互いに優勝争いの渦中にはいないし、特に市原はベストメンバーとはいえない。だが、勝利への気迫は十分なはずだ。これまで以上に白熱した好勝負が繰り広げられることを期待したい。

以上

2004.11.27 Reported by 赤沼圭子

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《市原データ》
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表

《磐田データ》
対戦成績表
スタジアム別通算勝敗表
天候別勝敗表

《2004 Jリーグ ディビジョン1》
チーム別集計結果
時間帯別得失点
状況別勝敗
GK防御率
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