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【プレシーズンマッチ:千葉 vs 柏 プレビュー】戦力ダウンが否めない千葉 vs 再起を図る柏。修正ポイントのチェックが重要(05.02.20)

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2005Jリーグプレシーズンマッチ 第11回ちばぎんカップ
2月20日(日)13:00キックオフ/市原
千葉 vs 柏
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 柏がJリーグに昇格した95年からスタートした「ちばぎんカップ」の対戦成績は、今回のホームチームである千葉の2勝8敗。その2勝も、2003年こそ2−1の勝利だったが、98年は2−2でPK戦による決着だった。J1リーグ戦での通算対戦成績は千葉の11勝3分8敗でほぼ互角。残念ながら、千葉にとって「ちばぎんカップ」は相性のよくない大会となる。
 とはいえ、昨シーズンの「ちばぎんカップ」で3−0と完勝した柏は年間順位16位となって入れ替え戦出場の窮地に陥り、その後のリーグ戦が危惧された千葉が年間順位4位となった。
 毎回熾烈な戦いとなる千葉ダービーで勝利を目指すことが大前提だが、この一戦での収穫と課題をいかにうまくリーグ戦につなげていくかが重要だ。
 
 千葉は主力のDF茶野隆行、MF村井慎二が移籍。攻守のキーマンのDFミリノビッチとFWマルキーニョスもチームを離れ、FWサンドロはJリーグに選手登録をしていない。また、現在は唯一の外国籍選手である新加入のオーストリア代表FWマリオ・ハースはトルコキャンプで合流したが、キャンプ中にオーストリアに帰って来日が遅れている。
 
 17日の山形との練習試合では、リベロにMF阿部勇樹、左ウイングバックにMF坂本將貴を起用。ストッパーではDF水本裕貴、2トップは昨シーズン終盤にコンビネーションのよさを見せたFW巻誠一郎とFW要田勇一がスタメンで出場した。ディフェンスラインは2ストッパーだけの2−6−2システムを見せたが、今回は従来の3−5−2システムとなりそうだ。また、FW高橋泰、MF瀬戸春樹、MF滝澤邦彦といった移籍加入選手もいるが、山形戦のスタメンだった既存の選手のスタメン出場が濃厚。そうなれば戦術面の徹底には問題がないだけに、15日にトルコキャンプから帰国という体力面の復調状況と、これまでスタメン出場が少なかった選手の連係面がチェックポイントとなる。
 
 対する柏は引退したMF下平隆宏を除けば、昨シーズンの主力選手の離脱はない。若手選手の起用が多かった守備陣には経験豊富なDF土屋征夫が神戸から入り、U−23ブラジル代表だったMFクレーベル、FW安永聡太郎と即戦力が加入。攻撃の迫力にはやや欠けるが、縦のラインをうまく補強した感がある。
 鹿児島キャンプの練習試合では3バックと4バックの両方を採用したが、今回は慣れている3−5−2システムで臨みそうだ。
 
 千葉は負傷者が続出しながらも2位となった昨シーズンの2ndステージの終盤と比較すると、最も戦力がダウンしたのはディフェンスラインだ。代表戦で好調だったFW玉田圭司を抑えて守りきれるかが、今後に向けての課題となるだろう。
 柏は鹿児島キャンプのテーマは「フィジカル強化」だった。そのため、即戦力の移籍加入選手がキャンプ後にどれだけ戦術面と連係面でチームにフィットしたのかチェックしたいところだ。

2005.2.19 Reported by 赤沼圭子

以上
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