今日の試合速報

JリーグGW招待キャンペーン
JリーグGW招待キャンペーン

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第9節 大分 vs F東京 プレビュー】前節逆点負けの大分vs4連敗中のF東京。先制点後の試合運びが勝利の鍵を握る。(05.05.01)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
5月1日(日)J1 第9節 大分 vs F東京(14:00KICK OFF/大分ス)
-リアルタイム速報はこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-J's GOAL.TV プレミアムについてはこちら-
----------

 現在、3勝5敗13位の大分は、第9節、ホーム・大分ビッグアイに3勝4敗1分けで10位のF東京を迎える。両チームともに、前節は黒星。大分は大宮戦でJ1昇格後、初の3連勝を狙ったが、1-3の痛い逆転負け。F東京は4連敗中といい流れではなく、ここで勝って自信を取り戻したいところだろう。

 大分は、前節、またしても「先制して浮き足立つ(MF原田)」悪い癖が出た。前半2分にMF梅田のゴールで先制したところ、守るのか攻めるのかもはっきりしない状態でバタバタしてしまい、徐々に相手に主導権を握られて結果的に3失点を喫してしまった。中でも2点目のセットプレーからの失点はチームが抱えている「集中力の欠如」が原因だ。「メンタル面での立て直しは、監督の仕事だ。前向きに考え、次(F東京戦)に備えたい」と皇甫官監督も話しているが、ゴールデンウィークの過密スケジュールの中、「中2日」で気持ちを切り替えるしかない。
 大分は開幕以来、リーグ戦では全試合で得点しているが、後半スタミナが持たず、集中力が欠けてしまい失点するというパターンが多々ある。先制後の逆点がトラウマになる前にしっかりとしたメンタルの立て直しが必要だ。

 F東京とは3月26日のナビスコカップ第2節で対戦し、0-0のスコアレスドローで終わった相手だ。F東京は立ち上がりから高い位置でプレスをかけ、早いパスまわしで猛攻をしかけてきた。試合は終始、F東京ペースだったが、大分は1人退場の数的不利にも関わらず、DF柴小屋を中心にしつこく守り、リーグ屈指の攻撃を抑えたことは自信につながった。シュート数がF東京19本、大分6本という数字から見ても、F東京はよく「攻め」、大分はよく「守った」という試合だった。しかし両チームともに、当時のメンバーからガラリと変わっているので、あまり参考にはならないだろう。

「相手がどこのチームであろうとウチはウチのサッカーをやる(皇甫官監督)」という大分の予想スタメンはGK江角、センターバックに柴小屋、深谷、左サイドバック上本、右が有村、ダブルボランチは原田、梅田。左サイドに吉田、右サイドの阿部(F東京からレンタル移籍中)はナビスコカップでF東京サポーターにブーイングで迎えられただけに、ホームでは鼻息が荒い。2トップはマグノ アウベスと、前節スタメンから外れていたドドが戻ってくるだろう。

 一方、4連敗中のF東京。「4連敗は経験がない。連戦が続く中、ズルズルとしてはいけない」とMF宮沢が話す通り、チームにとっては緊急事態だ。前節の柏戦、立ち上がりからF東京ペースで何度もチャンスを作り出したが、先制点を奪われてから、途端にリズムを崩してしまった。
 原監督が試合後の会見で「悪くないのに1点取られてしまった。立ち上がりが今の状態を象徴している」と話しているが、大分が先制点を取った後「浮き足だってしまう癖」があるように、F東京は、自分たちのペースで試合を運んでいるにも関わらず、先制されてしまうとリズムが乱れ、空回りしてしまうという悪循環がある。両チームの課題は「先制点後、いかに立て直すか」だ。

 いずれにしても、この悪い癖を直し、勝ってトラウマを克服しなければならない。自分たちのペースを早く取り戻せるのはどちらのチームか。長いリーグを戦うためにも大切な一戦である。

以上

2005.04.30 Reported by 森田みき
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/05/03(日) 00:00 ハイライト:鳥取vs山口【明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST-Bグループ 第14節】