5月1日(日) 2005 J1リーグ戦 第9節
川崎F 1 - 0 千葉 (15:04/等々力/13,667人)
得点者:'61 長橋康弘(川崎F)
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GW中の日曜日、「ファミリーJoinデイズ」が開催されていることもあり、試合前から多くの家族連れサポーターでスタジアムは賑わう。
試合前、「千葉は90分間走りまわるチームだから最後まで息が抜けません」と関塚監督が語ったように、人とボールが連動して動く「オシム・サッカー」に、川崎Fがどう対応してくるかが注目された。
前半、ゴールシーンこそ生まれなかったが、主導権は川崎Fにあった。「まずは守備のポジションにみんなが戻る」(長橋)というように、陣形を整えてからカウンターを仕掛ける川崎Fのやり方を前に、千葉はスペースを失い、連戦の疲れもあるせいか、なかなか前へ「走って」いくことができない。
ハーフタイムにオシム監督は「相手に合わせたプレーをしている。もう少し落ち着いてボールを動かしていこう」と指示を出したが、後半に入っても流れは変わらなかった。
先制点は後半16分。千葉がスローインから左サイドでボールを保持し、最後は佐藤勇人が放ったシュートをGK吉原が弾くと、このピンチから一転、川崎Fはそのままカウンターを仕掛ける。黒津のドリブルからアウグストへ。「ジュニーニョが左に流れているのがわかった。ぱっと全体を見渡すと右サイドからヤス(長橋)が上がってくるのが見えたので出すのを迷わなかった」(アウグスト)ダイレクトパスをトップスピードで走りこんだ長橋がドリブルからゴール左隅に豪快に突き刺し、今季初ゴールを決めた。「前半に1回あったシュートミスが頭に残っていたし、ゴールとの距離も近かった。落ち着いてボールのとらえ方もコースも狙えた。うれしいです」と試合後に記者に囲まれ照れ笑いを浮かべた。
その後、千葉は次々に選手交代をしゴールをめざすが、FW林が投入されると関塚監督はすばやくDF佐原を入れ3トップに対してきっちり3人をマークにつけ、リベロの鄭容臺を余らせ対応させる。「守備の意識がチームとして徹底できている」とキャプテン伊藤が言うように、試合の流れのなかでなにをすべきかを選手たちが体感してきたことが大きい。
試合後、千葉の選手たちは言葉少なだった。前節3得点に絡んだ水野は「きょうはなかなか動けなかったし、相手の裏をうまくつくこともできなかった。走れてなかったし戦えてなかった」。羽生も「組織で守られるとスペースがない。それなら中盤で引いて受けてFWに当てる動きを繰り返すなどやるべきことはあった」と反省材料を口にした。
川崎Fは、2連勝で4位に浮上。GW4連戦のうちホームで連勝をあげ、残るアウェイでの2試合にはずみをつけた。
以上
2005.05.01 Reported by 隠岐麻里奈
J’s GOALニュース
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