5月4日(水)J1 第10節 磐田 vs G大阪(14:00KICK OFF/ヤマハ)
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どちらのチームも、持ち前の攻撃力に火がつき始めている状態。そのタイミングで、しかも大型連休の華やいだ気分の中で、このカードを見られるのは幸せだ。
ホームの磐田は、前節の柏戦で中山が前人未踏の通算150ゴールを達成し、これまでの鬱憤を晴らすかのような4-0の大勝を見せた。ここまで3勝2分4敗(12位)と黒星が先行しているが、7節までは1試合で1点しか取れなかったチームが、8節の浦和戦で2点、そして前節では一気に4点を奪い、立ち直りのきっかけをつかみつつある。
とくに柏戦での4得点は、すべてボールを奪ってからの速い攻撃によって生まれたもの。その他にも、縦に速い攻撃から決定的なチャンスがいくつも生まれていたし、そこでは中山のスペースへの飛び出しや、太田の切り換えの早さと精力的なフリーランニング、その後方からの藤田の絶妙なポジションへの飛び込みなどがじつに効いていた。山本監督が目指している攻撃が、ようやく形になってきたという印象が強い。
中山が次も先発で出るかどうかは不明だが、前線や中盤の選手が運動量を維持し、こうした攻撃のイメージがチーム全体として共有できれば、多くのチャンスを作ることは可能だろう。
ただし、G大阪のほうは、それ以上に状態が良い。とくにエースの大黒が、7節F東京戦でハットトリック、前節神戸戦で2得点と固め取りしており、しかもそのゴールの内容が非常に良く、本格的な好調モードに入ってきた。もちろん、チーム全体としても内容が充実している。ここまでは3勝4分2敗と勝ちきれない試合が多かったために、順位は6位にとどまっているが、試合内容ではトップレベルという評価が周囲からは出ている。
あとは、ここまで2失点以上が6試合という守備陣が粘りをつけてくれば、連勝街道も夢ではない。G大阪は、ヤマハスタジアムでは1勝11敗(リーグ戦の結果)。まさに鬼門と言うべきスタジアムだが、前回の対戦(昨年のセカンドステージ14節)で初勝利を挙げており、イヤなイメージはそれほどないだろう。
また、この試合でポイントになりそうなのは、磐田のDFライン対大黒の動き。前節では失点0に抑えたものの、磐田の3バックの連係は、まだ完成しているとは言えない。つまり、状況に応じたラインの上げ下げという部分が、良いときのレベルには達していない。だから、裏への動き出しが非常に良い大黒が、そこをうまく狙うことができれば、磐田のDFラインは恐さでズルズルと下がっていく可能性があるし、そうなればG大阪が主導権を握ることになるだろう。
もちろん、まったく同じことが逆の立場でも言えるが、どちらもバランスの良いサッカーをするには、強気な姿勢も欠かせないだろう。連戦の疲れがたまる中で、点の取り合いになる試合が多くなってきたが、それはそれで観る側にとっては楽しみとなる。
この試合でも、ぜひ両チームとも一歩も引くことなく、攻撃的な姿勢を90分間貫いて、観る者を楽しませてほしい。
以上
2005.05.03 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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