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【ヤマザキナビスコカップ:第3節 名古屋 vs 清水 プレビュー】センターバック増川の復帰で堅守が戻りそうな名古屋。Dグループ首位の清水から勝ち点3を取りにいく。(05.05.20)

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5月21日(土)ヤマザキナビスコカップ 第3節 名古屋 vs 清水(19:30KICK OFF/瑞穂陸)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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リーグ戦ここ4試合で勝ち星のない名古屋。しかし、この試合から守備の要としてネルシーニョ監督から全面的な信頼を受けている、センターバック増川が、4/23(第7節)の柏戦での負傷退場以降初めて復帰できる見通しとなった。このニュースは、イコール、今シーズン堅守を誇ってきた名古屋の4バックシステムが戻ってくるということ。このところ失点が続いていた名古屋にとって明るいニュースだ。
さらに、同じくケガで2試合欠場、先のU-20日本代表合宿を見送っていたMF本田も、練習でレギュラー組に入るなど、復帰が近いことをアピール。ベストメンバーとまではいかないものの、土台となる選手が復帰してきたことで、以前のサッカーが戻ってきそうな予感がする。しかしながら、依然、負傷者が多く、選手層が薄い状況が不安要素となっていることは否めない。

4バックが戻ってはくるが、中盤は吉村のワンボランチ、通常、ボランチの左に入るクライトンは、ひとつポジションを上げ、攻撃的な位置に入り、4-3-3の布陣で戦うことが予想される。このところの4試合でわずか1得点という攻撃陣に攻撃的MFのクライトンが加わることで、得点力アップをはかる狙いだ。
守護神・楢崎が日本代表に招集され不在だが、ここは若きGK川島が、自身の今シーズン初勝利をかけてゴールマウスを守る。前節からスタメン復帰したDF井川も「失点しなければ勝てる。このメンバーでも戦える(勝てる)ことを証明したい」と言っている。この言葉は、今のメンバーの気持ちを代弁しているかのよう。ここまでナビスコカップ2連敗の名古屋は、とにかくこの試合で勝ち点3が取れなければ、自力のナビスコカップ予選突破は難しい状況に追い込まれる。このモチベーションが名古屋に勝利をもたらすか?

対する清水は、リーグ戦では10位と不本意な状況が続いているものの、ナビスコカップの予選Dグループでは勝ち点4で鹿島と並び、得失点差で首位に立つ。リーグ戦では中断前の6試合を無敗で乗り切り、前節は無失点で3試合ぶりの勝利を収めている。ナビスコカップもこのまま上昇気流に乗ろうというところだ。

前節・川崎F戦で印象的だったのは、守備。素早い寄せで完全に川崎Fの攻撃を封じ込んだ。特に森岡、斉藤の2人のベテランセンターバックが踏ん張り、中でも斉藤は川崎Fのキーマン・ジュニーニョを抑え、森岡と共に周囲を統率。前半1分の先制点を守りきる原動力となった。さらに、右サイドバックの市川が本来の動きを取り戻し、サイドからの攻撃の目を摘んで勝利に貢献。「まず守備ありき」の清水のサッカーが垣間見えた試合でもあった。

この守備に応えたいのが、攻撃陣。前節はセットプレーからFW久保山がゴールを決めたが、得点の要はやはりチョ・ジェジン。リーグ戦で5得点を挙げるポイントゲッターが、2列目に控える平松、久保山、チェ・テウクらとどう絡み、名古屋の堅守を崩していくのか注目だ。


以上

2005.05.20 Reported by 茂木美佐子
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