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【 プレシーズンマッチ:横浜FM vs ユベントス 】試合終了後のデルピエロ選手、ネドベド選手(ユベントス)記者会見コメント(05.06.01)

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6月1日(水)19:00KICK OFF/日産ス/30,230人
JUVENTUS JAPAN TOUR 2005
SKYLINE Performance .Art.Cup
横浜FM 0-1 ユベントス
得点者:42’アレッサンドロ・デルピエロ(ユベントス)
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●アレッサンドロ・デルピエロ選手(ユベントス):
「負けたくないという気持ちから、本気になってしまった場面もあったが、非常に楽しい試合だった。ゴールの瞬間は、ヘディングでジャンプしたが届かずに、着地したところに誰かが落としたボールが来たので、とにかくシュートを打つことを考えた。横浜FMは非常にいいチームだと思った。シーズン中だということもあり、フィジカルも良かった。代表選手もいるし、さすがにJリーグで優勝しているチームだと思った」

Q:デルピエロ選手がJリーグでプレーする可能性は?
「とりあえず、JAPANツアーに参加できたことはうれしい。トヨタカップでもゴールをあげたし、日本とは特別なつながりを感じている。でも、ユベントスとの契約があと3年残っているので、その間はユーべでプレーしたいと思う」

Q:試合中に地震がありましたが、気がつきましたか?
「気づいていませんでした。もし、これがイタリアで起きていたら、観客がどんな反応をするのか、想像がつかないね」

●パベル・ネドベド選手(ユベントス):
「デルピエロが言ったとおり、『本気』の試合ができたと思う。両チームがエキサイトするシーンがあったことは、本気でやっている証拠。前半はユベントスが良くて、後半は横浜FMが攻めに出てきた。親善試合とはいえ、いつも勝つつもりでやっている。何より、お客さんが楽しんでくれていたのがうれしかった」

以上
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