6月11日(土)J2 第16節 横浜FC vs 仙台(14:00KICK OFF/三ツ沢)
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J2リーグ第16節6月11日(土)、横浜FCがホーム三ツ沢競技場に仙台を迎える。これまでの両チームの対戦成績はホーム横浜FCサイドから見ると3勝2分4敗とほぼ互角。今シーズンの一度目の対戦、第5節では4-3で横浜FCが勝ち点3を挙げている。
現在11位の横浜FCは、前節の徳島戦では、重田選手とジェフェルソン選手がともに前半のうちに二枚のイエローカードにより退場という苦しい展開となり0-2の敗戦。しかし足達監督は「人数が少ない中でやるべきことを理解し、最後まで走り抜いてくれた選手たちを誇りに思っている。劣勢ながらも、いい形で守備もできた」と力強く語った。4月2日仙台戦の勝利から、10試合勝利から遠のいてる横浜FCだが、ここまでを振り返り、「第1クールよりも第2クールは確実にどのゲームも特に後半は我々のゲームになってきている(足達監督)」と手応えを感じている。
そんな中ポイントに上げられるのが「立ちあがりの失点」だ。「2人少なくなったことよりも、立ちあがりの失点が痛かった」と城選手も前節を振り返ったが、チームにとってそれが、現在の大きな課題となっているようだ。「ただしそのことに選手たちが過敏になりすぎてビクビクしないようにということを意識して今週は練習した」という足達監督、2人の出場停止については「開幕時から、一人が複数ポジションをこなせるようにしていたのでその点は大丈夫です」とし、仙台については「前線のバロンとシュウェンクの破壊力、そこに我々がいかに対抗できるかですね」とポイントを話した。
「勝つことが今一番チームにとって必要なことです。それによって自信も付くし、いい方向に変わっていくと思います」と話したのは、前日練習でも雨の中、最後までトレーニングをした内田選手だ。前節のベンチスタートから一変、スタメン出場が濃厚なこの試合で結果を出し「個人的にも少し苦しんでいる」ところから脱してチームと共に上昇の波をつかみたいところだ。
一方の仙台は前節、ホームに札幌をむかえ4-0で快勝、貴重な勝ち点を手した。その週の練習では、話し合い、意見の言い合いをし、練習時から激しくぶつかり合い、気持ちを高め、「フィフティーフィフティーのボールなら負けない。ぶつかり合いも怖がらずに強い気持ちで試合に臨んだ結果が勝利をもたらした」と選手たちも力強い表情だ。都並監督も「気持ちの勝利というところだと思う」と試合後に話し自信を見せた。そして今節、いい流れをそのままにと、同じメンバーでのぞむ可能性は高い。
先週から重点的に練習で意識をしてきた「守備から攻撃への切り替えのスピードアップ」を、今週も継続して練習の中で確認してきた仙台。練習では「前からプレスをかけて守備をすることによりそこから攻撃に・・・そしてその切り替えを早く」「中が強くてしっかり守ってくる横浜FCに対して、うちは外から崩して中を広げさせて・・・」というポイントを確認した。
右サイドバックの森川選手は、チームの戦術上、重要なポジションでもある右サイドバックを任されることに「とてもやりがいがあるし、嬉しいです」と笑顔だが、横浜FC戦に向けて「前節に見せられたような強い気持ちを持っていい戦いが出来ると思うし、絶対に勝利したいです」と気迫を込めた。前節存在感を見せたキャプテンの熊谷選手のリーダーシップ、そして長年培われてきた、バロン―大柴のホットラインも試合の見どころとして楽しみにしたい。仙台はここにきて怪我人も戻り、本来の力を出し始めることができるのか・・・注目の集まるところだ。
ところでこの試合、読売ユースでチームメイトだった足達監督と都並監督の対戦でもあるが・・・「監督同士になってからはあんまり話さなくなりましたよ。仲良くしてる場合じゃないですからね」と笑顔を見せた足達監督、当時の2人のコーチもファンもスタジアムにかけつけてその様子を観戦するとのこと。「僕たちより周りのほうが盛り上がってるみたいだね。でもいい仲間同士でもあるし、正々堂々と戦っていいゲームをしたいです」と誓った。1回目は足達監督の勝利で終わったが・・さて、今度はどんな結果が待っているのか!?
以上
2005.06.10 Reported by 日々野真理
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第16節 横浜FC vs 仙台 プレビュー】勝ち点3でチームの流れを変えたい横浜FCと、前節のいい流れを勝利につなげたい仙台。(05.06.11)















