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【ヤマザキナビスコカップ:第6節 大分 vs 柏 プレビュー】決勝トーナメント進出、まだ諦めていない、わずかな可能性にかける大分vs勝ち点3が必要、柏レイソル(05.06.11)

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6月11日(土)ヤマザキナビスコカップ 第6節 大分 vs 柏(16:00KICK OFF/大分ス)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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大分トリニータは、ナビスコカップ最終節の第6節、柏レイソルをホーム・ビッグアイに迎える。

Aグループの浦和が決勝トーナメント進出、Dグループの名古屋が敗退など、すでに他グループでは結果が出ているところもあるが、Cグループの4チームには可能性が残っている。現在、1勝2敗2分け勝ち点5で4位の大分。2勝2敗1分け勝ち点7で2位の柏。大分は厳しい状況ではあるものの、可能性はゼロではない。両チームとも予選突破のためには、ここはなんとしてでも、「勝ち点3」が欲しい。

ナビスコ杯第3節(5月21日)の柏との対戦は1−0で大分が勝利をおさめた。この日、大分はケガや警告累積で攻撃の核となるFWマグノアウベスやFW吉田を欠き、試合経験の少ない若手で勝負しなければならない状況だった。そんな中でも、チームの持ち味である「しっかり守ってカウンターで攻める」が機能して、少ないチャンスをものにした。一方の柏も日本代表でエース玉田の不在や、明神、土屋をケガで欠くなどベストの布陣ではなかった。前半は引いて守り後半から積極的の攻撃をしかけ、いくつかのチャンスもあったが、シュートがバーにあたるなど運をつかめないまま終わった。

さて、皇甫官監督は最終節の柏戦は、「まだ諦めていない。なんとしてでも勝ちに行く。」と明言。これまで若手中心で戦ってきたナビスコカップだったが、ベテラン組を揃え、決勝トーナメント進出に望みをかける。2トップには、前節の千葉戦で好調だった阿部とドドのコンビが予想される。ドドがしっかりボールをキープして阿部が相手DFの裏に飛び込むというパターンでチャンスを作る。中盤の両サイドには吉田と西山か。ここは皇甫監督も迷っているようで、練習ではケガから復帰してきたFWのマグノアウベスを左サイドに置くなどの新しいパターンなども試していた。しかし守備のことを考えると吉田を置き、攻守のバランスを取るという選択が堅いだろう。Wボランチは国見高校の先輩後輩コンビの小森田と川田か。ルーキー川田はナビスコカップでの数試合のスタメン出場でめきめきと成長し、「彼は視野が広く、バランス感覚に優れている。」と皇甫監督からの高い評価も得た。大分が誇る4バックには両サイドには有村、吉村、センターバックには柴小屋、深谷、後はGKの江角がゴールマウスをしっかりと守る。ケガから復帰してきたがかりの高松、マグノアウベスをどこから投入してくるかも楽しみだ。練習では攻撃のいろんなバリエーションを試していたが、ゲームの流れによっては途中から3トップで超攻撃的にということも考えられる。「点を取らなきゃいけないが、それを意識しすぎると、守備がガタッと崩れる。」と西山の言うように、前がかりになりすぎないよう、攻守のバランスを取ることが大切だ。

対する柏は、前々節、5失点と大量失点のショックがあったものの、前節のFC東京戦では守備陣がどうにか守りきり、スコアレスドロー。4バックの機能し、無失点に抑えはしたが、攻撃ではシュートのフィニッシュにまで持ち込めないと早野監督は頭を抱える。しかも、今節はDFの近藤と薩川が警告累積で出場停止になるのは痛い。「攻撃に関しては、もう少し、早く回して、トップに積極的にボールを当て、その後、飛び出すことが課題。」と早野監督は言っているが、どれだけ大分の堅い守りを崩すことが出来るか。

予選リーグ突破の可能性にも期待したいが、いずれにしても両チームとも、いいイメージを持って、中断していたリーグ戦に臨みたい。そのためにも勝ち点3は必要である。

2005.06.10 Reported by森田みき
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