7月9日(土) 2005 J2リーグ戦 第20節
札幌 3 - 1 甲府 (13:04/札幌厚別/7,614人)
得点者:'18 バレー(甲府)、'49 池内友彦(札幌)、'70 池内友彦(札幌)、'80 相川進也(札幌)
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●札幌・池内友彦選手:
「前半は苦しい状況で、守らされていた。ただ、流れが悪い中で、相手のファールを誘うプレイをしたところを、ゴールしたよりも皆さんに玄人の目で見てもらいたい。」
Q:1点目のゴールは
「コーナーキックから1回こぼれたので動き直してファーを狙ったら、ボールがスルーのような形で来たので、タイミングだけはしっかり合わせてミートしようとした。イメージ通りにゴールで終わることができた。」
Q:2点目のゴールは
「キッカーからのボールに3、4人がぶつかっている状況だった。ボールを探していたら足元に来たので、つま先でコースを狙って打つだけだった。」
Q:次戦に向けて
「すぐ水曜に上位(鳥栖)との対戦があるので、既に鳥栖戦に気持ちを切り替えている。ゴールとかに色気を出すよりも、チームが勝てるよう準備したい。」
●札幌・相川進也選手:
「得点は、ゴール前に向かって来るボールだったので、練習通りニアに飛び込んだ。3連戦の1試合目なので、次の試合、波に乗れるようがんばりたい。」
●札幌・和波智広選手:
「甲府のスキをつけたのがよかった。後半の戦いが前半からできれば。前半45分相手に攻められたのは初めて。後半、流れの中で自分たちがしっかり数的優位を作って、自分たちのサッカーができた。(後半に)監督からはウチが数的優位を作るように、そして、人につけと言われた。3連戦のこの後の試合も勝ちたい。」
●札幌・金子勇樹選手:
「勝ってよかった。前半は自分もキツかったけど、チームとしても良くなかった。相手が10人になって、プレッシャーも感じなかった。やればできると思った。2対1の(数的優位の)局面を作れたので、後半は良いサッカーができた。自分には高さはないので、読みやインターセプトでアピールしたい。セットプレーで3点取れたのは、奇跡と言ったらいけないけど、ボクがコンサに来てから初めて。連勝して、ホームに帰りたい。」
●甲府・藤田健選手:
「前半に決められるところを外した。あれを決めていればと思う。今日はいつもより涼しいので身体が軽かった。(退場で次節出場停止だが)チームの状況はいいので、誰が出ても大丈夫だと思う。(後半は)風の影響はあったと思うけど、実力的にはこっちが上だと思っていたけど、やられてしまった。」
以上
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