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【J2:第20節】福岡 vs 徳島:試合終了後の各選手コメント(05.07.09)

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7月9日(土) 2005 J2リーグ戦 第20節
福岡 3 - 1 徳島 (19:04/博多球/6,620人)
得点者:'3 松下裕樹(福岡)、'18 片岡功二(徳島)、'24 有光亮太(福岡)、'26 宮崎光平(福岡)
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●有光亮太選手(福岡):

Q:久しぶりのゴールの感触はいかがでしたか

「切り返した時点でボールが長すぎたんで焦ったんですけれど、ミスした分、逆に冷静になれました。今までスタメンで出る機会が少なかったので、絶対にアピールしてやろうと思ってプレーしていました。ただし、後半あれだけのチャンスがある中で、自分は絡むことが出来なかったので、次はしっかりと絡めるようにしたいと思います」

Q:3連戦の大事な初戦を取りました。次の2連戦に向けての抱負を

「チームとしての目標は勝つこと。個人としての目標はスタメンで出ることです。次の草津は初めて行く土地ですけれど、草津に自分たちのサッカーを見せつけて勝って帰ってきて、ホームで鳥栖を叩いて第2クールを終えたいです」

●松下裕樹選手(福岡):

Q:今季初ゴールが貴重な先制点になりました

「先制点というのは非常に大きいと思うので、いい時間帯に取れたと思います」

Q:これでチームも勢いに乗れたんじゃないでしょうか

「水曜日にすぐに試合があるので、連戦の3つの頭を取れたのはチームとして大きいと思います。水曜日の草津に勝って、最終戦のホームの鳥栖にも勝ちたいと思います。やろうとしていることがだいぶ出来てきているので、そこを高めつつ、セットプレーでの失点が多いので、その点を修正したいと思います。今日も、セットプレーからの失点を無くそうということでやっていたんですが、そこのところでの失点だったので、そこを修正したいと思います」

●中村北斗選手(福岡):

Q:勝負を決める貴重な3点目のアシストでした。

「相手がミスをしてくれて、足元にボールが転がってきたんですが、中に3人くらい(味方が)いたので、落ちついて出すことが出来ました。代表戦を終えてオーバーラップを課題としていたんですが、それはある程度できたんじゃないかなと思います。フォーメーションの確認でやってきたことが守備で出来たと思います。対面の片岡にはやられた印象はありませんでした」

●片岡功二選手(徳島):

Q:素晴らしいFKでした。

「みんなが蹴っていいって言うので。入ってよかったです。でも、その後にもチャンスがあったので、それを決めなくてはいけませんでした。前半の最初から向こうに先手を取られてしまって。ボールも出てこなかったし、出てきたときは相手が2枚来ている状況でした。相手は中村選手と宮崎選手が上手く連動していて守られてしまいました。サポートが悪かったということでもないですが、向こうの方が連動性が高かったと思います。すぐに試合があるので、次の試合に向けて気持ちを切り替えてやっていきたいです」


以上
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