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【J1:第17節 新潟 vs 名古屋 プレビュー】ホームで連敗脱出を狙う新潟。古巣・名古屋との対戦に燃えるMF岡山哲也がキーマン(05.07.17)

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7月17日(日)J1 第17節 新潟 vs 名古屋(18:00KICK OFF/新潟ス)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 新潟は2連敗中。名古屋戦はなにがなんでも勝ち星がほしい。中でもこの試合を強く意識しているのがMF岡山哲也だ。プロ入り以来在籍していた名古屋から、今季新潟にレンタル移籍。古巣に対し、「自分の存在をみせるために勝つ」と言い切る。名古屋は前節で首位鹿島を下した。MF藤田俊哉の加入でバランスがとれた布陣に、若手の台頭と勢いがついている。

 岡山の気持ちに迷いはない。「いちばん楽しみにしていた試合。徹底的にやっつけたいですね」。リーグ戦再開後の4試合でスタメン1試合、途中出場3試合。ファビーニョの故障で前半10分から出場した神戸戦では、持ち前の機動力を発揮して流れをつくった。連敗した千葉戦、C大阪戦も攻撃の基点になるほかに、最後のシーンにも顔を出した。毎試合、要所を押さえたプレーを披露している。

 現在の名古屋は、昨季までとは大幅にスタメンが変わっている。ただ、中村直、中谷、吉村ら主軸の元チームメートについては「何をしてくるかわかっている」と自信をみせる。新潟のシステムは4-3-3、または4-2-3-1。岡山の起用はトップ下や中盤の前目が予想される。「真ん中の前の位置は動きやすい。一度タメをつくって、裏を狙う動きをしたい」とプランを描く。
 
 生まれも育ちも名古屋。J開幕前年の1992年に名古屋入りし、以来、一筋で歩み続けた。「ミスターグランパス」。誰もが認めるチームの顔だった。それが今季、初めて違うユニホームを着ることになった。

 J1参戦2年目と歴史の浅い新潟にあって、岡山の言動や示す行動の影響は大きい。「このチームでタイトルを奪うことが仕事」。抜群の闘志でチームメートを鼓舞する。C大阪戦の翌日、練習前に開いた選手・スタッフ全員での緊急ミーティングでは、「取り返しのつかない状況になってから必死になってもダメ。ここで頑張らないと」と発言した。当初は名古屋のユニホームを外から見ることに戸惑いもあった。しかし今は「ウチ(新潟)はサポーターという強い味方がいる」からと、すっかりチームの牽引役になった。

 新潟はホームで強さを見せている。リーグ戦はアウエーでの勝ち星がないが、新潟スタジアムでは4勝2引き分け1敗。4万人の大歓声が選手を後押しする。岡山もそれを力にしてきた。現在のところ最多の4万1422人を動員した第10節・川崎F戦で初スタメン。勝利に貢献した。「ビッグスワン(新潟スタジアム)では何かが起きる。名古屋の選手たちも4万人の観衆に感動するんじゃないですか」とニヤリ。

 もっとも、名古屋の好調さは本物だ。再開後、引き分けが3試合続いたが、前節は首位鹿島に3対0で圧勝。サイド攻撃とプレスの利いたディフェンスで序盤からペースを握った。システムは4-4-2。磐田から加入した藤田が中盤のかなめとして機能。加えて、杉本、本田、豊田と若手が結果を出している。攻守のバランスの良さはリーグ屈指だ。新潟は連敗中、サイド攻撃に対する守備が後手に回るシーンが多かった。名古屋の得意な攻撃パータンが新潟の弱点を突く形になる。

 岡山がいちばん楽しみにしていた一戦は、チームの今後を占う重要な一戦でもある。「どんな形でも勝つこと。個人的には得点も含めて、大きな仕事をしたい」。名古屋の勢いに対して、新潟が貪欲に勝利を狙いにいけるかどうか。気持ちの勝負が目に見えやすい一戦になる。

以上

2005.7.16 Reported by 斎藤慎一郎

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