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【ヤマザキナビスコカップ:準々決勝 清水 vs 浦和 プレビュー】先制点を奪いアウェイに乗り込みたい清水と8年ぶりに日本平で勝利したい浦和。鍵になりそうなのはセットプレー。(05.08.06)

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8月6日(土)ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 清水 vs 浦和(19:00KICK OFF/日本平)
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ヤマザキナビスコカップではここ3年連続で決勝に進んでいる浦和(2003年に初優勝)と、第1回、第2回で準優勝し、96年には優勝と、かつてこの大会を非常に得意にしていた清水。エメルソンがいなくなっても優勝できる力があることを示したい浦和と、今年の大会をチーム復活のきっかけにしたい清水が、リーグ戦18節から続く同一カード3連戦の2戦目を戦う。

ホーム&アウェーの180分を先にホームで戦う清水は、2週間前の戦い(リーグ戦18節)で浦和に無得点で敗れた反省と、韓国代表のチェ・テウクが抜けたことから、中盤のメンバー変更を試みようとしている。7月のHOT6!では、ケガ人が多かったこともあって、2列目の両サイドをチェと太田の組み合わせで戦うことが多くなったが、このコンビだと縦の攻撃に偏りがちな傾向があり、攻めがやや単調になりやすかった。そのため、中に入って変化をつけたり、しっかりと中盤でタメを作ったりできる選手を起用したいという考えが、長谷川監督にはあるようだ。
では、誰を使うのかという点に関しては、長谷川監督も最後まで慎重に見極めており、金曜の練習も非公開で、予想するのは難しい。ただ、その中でも高木純平は、左右どちらのサイドでもプレーできるということもあり、起用される可能性が高い。もちろん、選手を代えるだけでなく、チーム全体の意識としても、攻撃に厚みとバリエーションを増やすということは大きなテーマとなるため、そのあたりにもぜひ注目してみたい。

一方、日本平ではここ8試合、8年間勝てていない(ヤマザキナビスコカップを含む)浦和は、坪井、三都主、田中達の主力3人が日本代表で不在。だが、清水の長谷川監督も「レッズの強さは攻撃だけでなく、守備の強さがベースになっている」と語るように、代表組が抜けても守備力に大きな変化はないだろう。もちろん、攻撃面で田中達が抜けたことは大きいが、8月14日のホームゲーム(埼スタ)では代表組が戻ってくることもあり、今回のアウェー戦は最悪引き分けでも良いという考え方はあるだろう。8年ぶりの日本平での勝利も欲しいが、大きなリスクを負って攻めるということもできない状況だ。

ブッフバルト監督も、7月23日の試合後に「準々決勝が非常に厳しい戦いになるということはわかった」と語っており、清水が難しい相手であることは百も承知。そのため、まずはしっかりと守りを固めて得点を与えず、調子を上げてきた永井を中心としたカウンターや、闘莉王らの高さを生かしたセットプレーで先制点が取れれば思惑通りというところではないだろうか。

もちろん、ホームの清水のほうは無得点で終わるということは許されない。どんな形でも点が欲しいという気持ちは清水のほうが強く、ロースコアのゲーム展開が予想される中で、先制点を奪ったほうがアウェー戦も含めて非常に有利になることは間違いない。その中で、お互いにセットプレーも大きなカギとなってくるだろう。

両チームとも、ナビスコカップはゲンが良い大会であり、今年の優勝にかける思いは非常に強い。打ち合いの試合になる可能性は低いが、局面局面で90分間火花を散らすような激しい戦いになることは間違いないだろう。

以上

2005.08.05 Reported by 前島芳雄
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