8月6日(土) 2005 J2リーグ戦 第25節
仙台 1 - 0 鳥栖 (19:04/仙台/16,259人)
得点者:'12 大柴克友(仙台)
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●都並敏史監督(仙台):
「応援してくださっている方には、非常にストレスが溜まったゲームだと思うが、我々としては、どうしても勝ち点3が欲しいというゲームで、こういう戦い方しか今の状況では出来ない。っかりとプランどおりに戦えたということは、次に繋がる収穫だと思っている。
ここ4試合で7失点を喫しているということで、とにかく守備陣に奮起を、あと全体としての守備意識を高めて、前半に臨むことを徹底し、選手を送り出した。選手はそれに応えて、前半はしっかりと0点に抑え折り返してくるという任務を果たして、後半に臨むことが出来た。それが鳥栖の消耗に繋がり、後半の戦い方に非常に影響した部分だと思っている。
欲を言えば、引いた状態から追加点を2点3点と入れて、もう少し楽に戦うことを望んでいるが、攻撃に出る時の切り替えが、まだ確実には出来上がっている感じがしないので、ここからの課題かなと思っている。
ただ、夏モードで、全体が少し引きながら、相手にスペースを与えずチャンスを作らせないという戦い方は、キャンプで目指していたことな。常にこの戦い方をするというわけではないが、今日の戦い方には一定の評価を与えられるのではないかと思う」
Q:後半40分から、鳥栖左サイドの高橋をフリーにして、立て続けにピンチを迎えたが、この時間に何か修正を試みたか?
「熊谷選手と梁選手がサイドに入る場合は、中央からサイドに流れてきた選手に対してのマーキングや距離感に慣れているので、特に大きな混乱はきたさない。右サイドに入った関口選手は、少しだけポジションが中央に寄りすぎたり、中央から外に出て行くタイミングが遅すぎたりするケースが何回かあって、チャンスを作られてしまった。これは修正点だと思っている。
だがこれは個人の試合慣れによる部分もあると思うので、チームとしての役割は理解できていると思う。体が上手く動いていないということだと思っている」
Q:大柴を交代させたのはケガの影響かと思うが、その具合は?
「ハーフタイムに『(左の)腿の裏がかなり張っていて危ない』という話が本人からあって『まだやれる』とも言ったが、この先のことを考えても早めに直してもらったほうがいい。シュウェンクも調子が良かったから、大事に至る前に代えるほうを選択した。
次のゲームには支障のないほどのケガと認識している」
Q:中盤をボックス型にした狙いとその評価を。
「一つは、ずっとダイヤモンドでやってきたが、千葉選手が少し調子を落としてきたということで始まった(という理由)。で、前節の試合中に試したところ、安定した形が取れていたので今日のゲームにもその形を使う気持ちになった。
今日の相手は、ボランチを経由して展開してくるようなスタイルだが、ダブルボランチでは相手ボランチへのマーキングが難しくなってしまうので、その辺を徹底して臨んだところ、ある程度は上手くいったと感じている。なのでこのままの形で行くつもりだ。
今後も、選手の調子が崩れてくると、違うバランスを考えることもあるかもしれない。ただ今のところは、村上、シルビーニョ両選手が、バランスを保ってくれているので、あとはFWによる相手ボランチの追い方というのを少し。最後に出てきたシュウェンクも、まだ理解できていないところがあるので、ここを少し徹底したいなと思っている」
Q:重要だと言っていた再開後の3連戦、1勝1分け1敗という結果については。
「3戦全勝で上位と差を詰めるという気持ちでキャンプも臨んできたので、非常に不満はある。特に我々のつまらないミス、それをカバーできない組織、そういうものから失点をして、自分たちを苦しめてしまった、少し『自滅』に近いような形が何回かあったから、そういう部分を特に今日は絶対出さないように修正して臨んだ。
この3試合を見れば不満もあるが、今日のようなゲームを集中してできれば、また次に続くのではないかと感じ、少し胸を撫で下ろしている。しかし、これから先に連勝しなければ、また意味がなくなってしまう。本当に全員の危機感や引き締め方が、重要になってくるのではないかと思っている。
今日のミーティングでも、かなりDF陣にきついことを言って『メンバー交代も辞さないぞ』とまで脅して、グラウンドに出したので、そういう意味では非常に危機感を持ってやっていたと思う。いつも常にピリピリさせた状態で、プレーをさせなければいけないなと、改めて感じた」
Q:DF陣への評価を。
「今日は何個か危ないシーンはあったが、僕の要求する守備の形は、彼らなりに全部やってくれていた。もちろん何点か足りないところはあるが、全体としてはよくプレーをしてくれたなと感じている。もちろん、もっと速い展開の攻撃があったり、我々の攻撃の精度が落ちてくると逆に守備の負担は増えてくるから、攻撃と守備の兼ね合いが非常に大事になってくると思う。ある程度の出来としては、認めている部分がある。
ただもっともっと、もっと固く強く、奪ったボールをしっかりと繋げて…と、上を向けばきりがないと思う。よく頑張ってくれたと思っている」
Q:6戦目にして、九州勢相手の初勝利となったが、変なジンクスが晴れて、ホッとした部分もあるのでは?
「いや、そういうことは特に。九州勢だからというのはない。でもやっぱり今日の前半を戦ってみて、相性の悪さというか、やはり我々の右サイドに人を多くかけてくるというところで、戸惑う部分があった。そういう部分で、鳥栖とは相性が悪いんだなというのは、今日改めて感じた」
以上
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