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【J1:第19節 浦和 vs F東京 プレビュー】FWを補強した両チーム。攻撃重視の激しいサッカーが予想される。(05.08.20)

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8月20日(土)J1 第19節 浦和 vs F東京(18:00KICK OFF/埼玉)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 J1はおよそ一ヶ月の中断期間が明け、今週末からリーグ戦が再開される。もちろん中断期にも日本代表やナビスコカップなどの試合は組まれていたが、やはりリーグ戦には違った重みがある。そんな重要なリーグ戦の中でも、この両者の対戦は、過去の歴史もあって大きな意味を持っている。そんな両チームだが、共にFWを補強しての対戦となっている。
 
 先週末にナビスコカップ準々決勝セカンドレグを戦った浦和レッズは、準決勝進出のチケットを手にはしたが、決して内容で清水エスパルスを圧倒できていたわけではなかった。もちろん清水とのアウェイマッチで先勝していたという心理的な余裕が、スローペースな試合展開につながったのは間違いないが、新加入のポンテ、マリッチという二人の外国人選手と周囲の選手との連携がまだ取れておらず、それが決定機を作り出せない試合展開の一因となっていた。ただこの両者の個人能力は十分に高く、連携さえ取れてくれば強力な戦力となるのは間違いない。マリッチをトップに据え、シャドーストライカー的にポンテと山田暢久を配すシステムが試されていたが、このシステムをどのように熟成させていくのかがポイントの一つとなるだろう。この中央が固まれば、そこにラストボールを入れていけばいい、ということになる。特に清水戦では、右ウィングバックとして先発した平川忠亮がサイドをえぐる場面が目立っており、中央との連携が取れてくれば得点源として大きな武器になることだろう。

 リーグ戦ではスタートダッシュに完全に失敗した浦和だが、気が付けば首位鹿島アントラーズとは勝ち点差10の3位につけており、残り試合数を考えれば十分に逆転が可能なところまで挽回してきている。反撃ムードを高めるためにも、リーグ戦再開のこの試合はとても重要だ。

 一方のFC東京も前半戦は苦しんできた。特に5節から12節までの8試合は、6連敗を含む1分け7敗と大きく負け越し。チーム状態はどん底にまで落ち込んだ。ただ、そこからペースを取り戻し、中断までの6試合を負け無しで終えたのは収穫だった。そもそもFC東京は攻撃サッカーを標榜してチームを作ってきているが、内容が悪かった訳ではなく一つ歯車がかみ合えば得点できた、という試合が続いていた。それだけに、8月13日に川崎フロンターレを相手に行った練習試合は収穫だった。FC東京は攻撃的なサッカーを余すところ無く見せており、特にFWとして新加入のササが2ゴールと活躍。周囲との連携も取れており今後の活躍に期待を持たせるものだった。

 この川崎Fとの練習試合は、4-2で快勝しているが、一つだけ気になるのが立ち上がりの悪さ。特に前半20分までの時間帯で川崎Fに押し込まれ、2点を先行されたのは反省点だ。結果的に2点のビハインドをササ、今野泰幸の両者が共に2ゴールして逆転し、勝利を手にしてはいるが、押し込まれた時に踏みとどまる落ち着きや、勝負強さがほしいところ。特に今節は攻撃力のある浦和とのアウェイマッチだ。攻め立てられる時間帯は多くなることだろう。

 FC東京とすれば、攻撃サッカーの正しさを証明したいはずで、そういう意味では浦和と共に前に出る攻撃重視の激しいサッカーが予想される。白熱した試合を見せてもらいたいところだ。

以上

2005.8.19 Reported by 江藤高志

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