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【J1:第23節 千葉 vs 東京V プレビュー】優勝争いに望みをつなぎたい千葉と、J2降格争いから脱出したい東京V。勝利への執念が上回るのはどちらか?(05.09.11)

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9月11日(日)J1 第23節 千葉 vs 東京V(19:00KICK OFF/市原)
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前節(第22節)終了時、勝ち点32で6位の千葉。勝ち点差は首位のG大阪とは12、2位の鹿島とは11で、リーグ戦の残り試合が12試合であることを考えると、逆転優勝は厳しくなってきた。しかし、G大阪や鹿島との直接対決を残しており、優勝の可能性が完全になくなったわけではない。今節は優勝争いへの生き残りをかけた大事な一戦となる。

リーグ戦再開の第19節柏戦(8月21日)以降、千葉は8月31日のナビスコカップ準々決勝第1戦を含む5連戦の過密日程だった。ナビスコカップ準々決勝第1戦を3−1で制し、オシム体制初の浦和戦勝利をもぎ取ったが、リーグ戦の第21節新潟戦、第22節広島戦は疲労が影響してか選手の動きが重く、いずれも1−1の引き分け。ただし、2試合とも先制点を奪われながら追いついただけに、最後まであきらめない執念を見せたといえる。今節は前節から中7日の余裕があり、序盤から運動量豊富な攻撃を見せてくれるだろう。

千葉はハースが負傷欠場中のうえ、FW林丈統も負傷箇所を抱えていたため、リーグ第21節からはFW巻誠一郎の1トップだった。しかし、フクダ電子アリーナの運営シミュレーションとして9月7日に行なわれたサテライト主体のトレーニングマッチ(vs柏)で、林は先制ゴールをゲット。練習試合ではあるが、今シーズンの千葉のオフィシャルイヤーブックで宣言したとおり、新スタジアムでの初ゴールを決めて好調ぶりをアピールした。また、巻は9月8日の練習試合(VS佐川急便東京SC)で2得点。日本代表初招集以降、対戦相手の巻へのマークはさらに厳しくなったが、それを逆手にとり、巻以外の選手がどこからでも得点できるような、千葉らしい攻撃サッカーを展開したい。

一方、前節はG大阪に0−1で敗れ、バドン監督就任以降初の黒星で16位となった東京V。しかし、G大阪がナビスコカップ準々決勝第1戦の疲労からか動きが鈍かったとはいえ、7失点を食らったこともある得点力の高い相手にしっかり対処した堅実な守備は目を引く。しかも、前節は出場停止でレギュラーのボランチであるMF戸田和幸、そしてMF小林慶行、MF玉乃淳を欠いており、GK高木義成は「失点の場面はミスがいくつか続いていた。でも、守備には手応えがあるので上位いじめをしたい」と話す。千葉としては、東京Vが高い位置から激しく仕掛けてくるプレスをかわすパスワークと選手が連動した攻め上がりで、修正されて隙がなくなってきた東京Vの守備網を破ることが必要だ。

また、東京VはFWのワシントン、平本一樹、ジウの3トップだが、G大阪のDF山口智が「3人は一発のパスでフィニッシュまで持ち込むスピードがある」と語ったように、ここぞというところでのカウンター攻撃は威力がある。中盤で不用意なミスから相手にボールを奪われないこと、そしてロングパスの出所をしっかり抑えることがポイントになる。

千葉が優勝争いに望みをつなごうとすれば、東京VはJ2降格争いから早く脱出しようと必死だ。前回対戦(リーグ戦第3節)は巻、MF阿部勇樹のゴールで千葉が2点のリードを奪いながら、MF小林大悟とワシントンのゴールで東京Vに追いつかれた。千葉はリードしても気を緩めず、勝ちきろうとする執念を最後まで発揮して勝利を獲得してほしい。

以上

2005.09.09 Reported by 赤沼圭子
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