9月17日(土) 2005 J1リーグ戦 第24節
大分 2 - 0 名古屋 (16:00/熊本/12,683人)
得点者:'62 高松大樹(大分)、'89 マグノアウベス(大分)
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●吉田孝行選手(大分):
「前半は内容がよくなかったが、後半、前に前に押し上げていくことで、後半相手がバテてきてスペースが沢山でき、そこをつくことができた。ゴール近くでボールを奪うことができ、どんどんシュートを打つことができた。チームをいいように変わってきている。残り試合、全部勝てるようにがんばります。」
●マグノアウベス選手(大分):
「ゴールが決まって、チームが勝てたことが嬉しい。1点差は怖かったが、2点とってから雰囲気もよくなった。シャムスカ監督が来て、システムも変わって、モチベーションも高くなり、戦術も攻撃的になったが、守備もよくできている。前の皇甫官監督もよかったが、シャムスカ監督はブラジルの楽しくやろうというサッカーを教えてくれる。自由にやれと言ってくれるので、雰囲気もよくなってきた。ビッグアイではしばらく勝ってないので、全員でがんばって、サポーターもみなさんに勝ち試合を見せたい。」
●高松大樹選手(大分):
「マグノアウベスからいいパスが出たので、自分はただ決めただけだ。今日は選手、ひとりひとりががんばったので、いい結果につながった。もう、チームは落ちるところまで落ちたので、開き直ってやるしかないという気持ちでやった。自分たちの目標は残留ということよりも、もっと上の方を目差さなきゃいけない。沢山のゴールを取って、応援にきてくれるサポーターのみなさんの期待に応えるようにしたい。」
●深谷友基選手(大分):
「相手のボランチにエジミウソンがマンマークにつくように、指示があった。やる事が明確なので、やりやすい。3バックも攻撃的いくよう言われているが、きつくないし、リズムができていい。点を取っても下がらず、前からプレッシャーをかけるよう意識している。前とは意識が変わって、リズムがよくなってきた。リスクを犯しても、ミスをしても自信を持ってやろうと言われている。次も勝つだけ。」
●秋田豊選手(名古屋):
「前節、よいゲームをして、そのイメージでいきたかったのに、この前のようにいかなかった。次、勝てるように、がんばります。」
●藤田俊哉選手(名古屋):
「監督からカウンターに気をつけようと指示されていたのにも関わらず、分かっていながらやられてしまった。自分たちのミスからカウンターをくらうことが多くてリズムに乗り切れなかった。上位チーム、下位チーム関係なく自分たちの力で勝たなきゃいけない。コンスタントに力を出せるチームにしなければならない。自分たちの力で乗り越えなければならない。」
●増川隆洋選手(名古屋):
「ウチがやりたいような展開をむこうにやられてしまい、よくなかった。3バックに前節やってうまくいったが、今日は相手の2トップにやられた。ウチが先手を取らなければならないのに、自由にさせてしまった。どっちもカウンターだったので、そのケアもしっかりしなければならなかった。いい状態を続けなければならないのに、波がある。それがウチの課題。」
以上
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