9月24日（土） 2005 J2リーグ戦 第33節
横浜FC 1 - 0 草津　（14:00／江戸川／4,936人）
得点者：'43 トゥイード（横浜FC）
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●手塚聡監督（草津）：

「第３クール最後の試合、私たちにとって大切なゲームだった。今日の前半１５〜２０分頃までは我々のペースだったが、その良いリズムの中で得点出来なかった。今日だけでなく、今までもそういったゲームがとても多かった。後半は横浜のミスに救われる場面多かった。しかし、最後まで攻めきることが出来ず、点を奪うことが出来なくてとても残念。
第３クールは２勝２分７敗、以前に比べて失点は減ったものの得点も少なくなった。チャンスが途端にピンチになってしまう、こういったところが勝負所である…ということをもっと強く感じてトレーニングをしていかないと活路は見出せない」

Q．第４クールに向け、どうやって戦っていくのか。
「今在籍するプレーヤーの中で、どういうことをやっていくか…ということが大事になってくるが、ウチには横浜の様に補強出来るという事情もないので、今居る選手で、出来るだけのことをやる、一つでも多くの勝ち点を目標に、選手が一つでも上のプレーが出来るように、そういう選手になる様にトレーニングをしていくだけです」

以上