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【J1:第29節】磐田 vs 広島:小野剛監督(広島)記者会見コメント(05.10.29)

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10月29日(土) 2005 J1リーグ戦 第29節
磐田 1 - 3 広島 (15:34/ヤマハ/10,654人)
得点者:'37 大木勉(広島)、'54 ガウボン(広島)、'58 佐藤寿人(広島)、'87 中山雅史(磐田)
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●小野剛監督(広島):

「前節までなかなか勝ち星を挙げられず、しかも前節はふがいない試合になってしまって、そういう中でも広島や関東から駆けつけてくれた我々のサポーターが、本当に試合の最後まで応援してくれて、彼らに感謝したい。サポーターが引き寄せてくれた勝ち点3だと思う。

今日の試合は、きれいなサッカーでなくても、誰が泥臭く、いちばん戦ってくれるのか。1対1で誰が強気にいって最後まで足を止めず、ガムシャラにやってくれるのか。それを今週のトレーニングのテーマに掲げた。そのサバイバルに残った選手たちで、ドン臭くても、おしゃれじゃなくても、そういうサッカーをして勝ち点3をもぎ取りたいと思って送り出した。結果から言うと、選手1人1人が本当に戦ってくれて、何回かカウンターからピンチがあったり、最後もジュビロの怒涛の攻めがあったが、身体を張って落ち着くところは落ち着き、最後まで攻める姿勢は持ち続けてくれて、勝ち点3を取ってくれた。戦ってくれた選手たちに感謝したい。」

Q:3−5−2で磐田とがっぷり四つに組みにいった狙いは?

「磐田のアウトサイドの攻撃力が非常に高いし、得点もそこから多く生まれている。それをどう抑えるかと考えると、どうしてもうちのウィークポイントと当たってしまうので、発想を逆に持っていかないといけないと考えた。彼らの裏のスペースをつくことで、できるだけ彼らがディフェンスに追われるシーンを多くしたいと思った。

そこで相手がついてきても、もっともっと押し込めと指示して、そうしたら必ず3バックの1人か、あるいはボランチがフリーになるはずだから、選手に強気でと言った以上、相手を抑えにいくんじゃなくて、相手の弱点となるところをどんどんつくことによって、最終的に相手の恐さが消えていくようなサッカーを、最初から貫きたいと思って、システムを若干変更した。」

以上
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