11月3日(木・祝)名古屋vsアローズ北陸(13:00KICKOFF/富山)
-スコアボード速報はこちら-
---------------
清水を相手に戦った前節のリーグ戦。双方にとって『残留』をかけた試合でもあり、お互いに『踏ん張りどころ』だったが、試合は結局1−2で清水に軍配があがった。名古屋は連敗を止めることが出来ず、これで3連敗。『下』を意識せざるを得ない状況になってきた。
前節、累積警告やケガなどでお互いにベストなスタメンが組めない中でスタートした試合は、立ち上がりから名古屋ペースで試合が進んだ。そのまま名古屋がペースを持って行くかと思っていた矢先、自陣ゴール前でのクリアミスから痛恨の先制点を献上してしまった。これを機に、名古屋は幾度となくピンチに見舞われ、前半のうちに追加点を許してしまう形となった。
だが、広げられてしまったビハインドを少しでも早く縮めようと、失点後から 名古屋は積極的にボールを奪いフィニッシュまで持ち込む形を多く見せ始めた。ハーフタイムには「点を取りに行く」と指示を与えた中田監督は、守備で貢献していた安を「攻撃的なパスワークを期待して」(中田監督)本田に代え、さらにメンバーを交代しながら、攻撃の糸口を見つけようとその手をさらに強めたものの、一歩及ばなかった。
清水相手に黒星を喫したものの、この日の名古屋にはボールを奪いに行く気迫、そして最後までゴールを狙おうという気迫があった。それだけに、集中が切れた一瞬の隙を突かれての失点の場面が悔やまれる。選手たちも「前半からもっと出来たと思う。もったいない試合だった」(角田)、「もう少しアグレッシブに行ければ…という後悔はある」(古賀)と、手応えを感じながらも勝ち星を落としてしまったことに、大きな悔しさをにじませた。中田監督は「全体には、やることの意識統一は出来ているので・・・」と言葉を残し、次の試合に向けては「色々な策をしていかなければならないのかなと思っています」と語った。
その名古屋が、今回の天皇杯4回戦で登場。対する相手はJFLのアローズ北陸。そのJFLもJ1と同様、上位はシーズン残り5試合を残し、混戦が続いている。それも、1位〜5位が勝ち点差5の中ひしめく大混戦だ。アローズは現在5位に位置するものの、まだまだ優勝の可能性もある。7月末のリーグ戦から、この天皇杯の県予選、そして本選を戦い10連勝。前節は、こちらも天皇杯4回戦に進出している佐川急便東京との対戦でドローに終わったものの、11試合負けていないというチーム状況を見ても、調子の良さは明らかだ。チームを率いる草木克洋監督は名古屋について「数字的には良くない様に見えるが、やろうとしていることが明確で、それが浸透してきている」と話し、明日の試合については「立ち上がり10分、とにかく凌いで、その後ウチがどうリズムを取り戻せるか。名古屋さんも最初の10分くらいで先制したいだろうしね」と語った。
3回戦の湘南戦で同点弾を決めた北川佳男(水戸→アローズ)は「水戸在籍時代から、天皇杯ではかなり点を取れているので。どんな相手との試合でもビッグチャンスは来る。それをキッチリ決められれば・・・。」と、自らの得点に意欲を燃やした。また、キャプテンを務める川前は「今、チームは全員が自信を持ってプレー出来ている。失うものはないし、いつものアローズのサッカーを表現できれば勝機は見えてくる。」と、J1相手にしての勝利に自信を覗かせた。名古屋に対しての印象を聞くと「個人技で言えば全員上なので・・・。でも、ウチは個人で戦うのではなく、全員で戦います。」と力強く言葉を残し、そこからも選手のモチベーションの高さを垣間見ることが出来た。
名古屋にとっては格下の相手ではあるものの、今のチーム状況を考えれば、手を緩める余裕はないだろう。「天皇杯でリズムを取り戻したい」(安)名古屋。 この一戦で、リーグ残り5試合の弾みをつけることが出来るか、はたまた、番狂わせという魔物が現れることになるか。名古屋にとって、そしてアローズにとっても、この戦いはそれぞれの今後を占う大一番となりそうだ。
以上
2005.11.02 Reported by 浅野有香
J’s GOALニュース
一覧へ【第85回天皇杯4回戦:名古屋vsアローズ北陸 プレビュー】 天皇杯でリズムを取り戻したい名古屋とJ2湘南を破り勢いに乗るアローズ北陸が激突。富山に番狂わせという『魔物』は現れるのか!?(05.11.03)
- JリーグGW招待キャンペーン
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 明治安田のJ活
- QuizKnockとJリーグがコラボレーション!
- スタグルフェス
- ベイブレードコラボ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ フライデーナイトJリーグ
- 2025 移籍情報
- 2026 月間表彰
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- JLEAGUE UNDER14 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















