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【J2:第41節 徳島 vs 横浜FC プレビュー】チーム状態が上向きの両チーム。まだまだ終わらない熱い戦いを制するのは徳島か、横浜FCか。(05.11.19)

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11月19日(土)J2 第41節 徳島 vs 横浜FC(14:00KICK OFF/鳴門)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 すでに3位の座を奪うことは不可能となった徳島と横浜FC。どちらも、残り4試合に全勝したとしても手が届かない。しかし最近の数試合、チーム状態が上向きにある両チーム。自らの誇りとプライドをかけ、今節の一戦では熱い戦いを繰り広げることが予想される。

 ホームの徳島は第34節からドロ沼の4連敗を味わった。しかも、この4試合で得点はわずかに3。それに対して失点は16。守備が崩壊した結果、チーム全体のバランスも崩れ、シーズン中の立て直しが厳しいのではと思われるほど苦しいチーム状態であった。だが、第38節の草津戦で立ち直りのキッカケを掴む。2点のビハインドを背負いながら、ホームサポーターの後押しを受けそれをひっくり返して逆転勝利を収めたことで、選手にも自信が蘇り始めた。さらに、続く鳥栖との一戦では、守備の不安定さは解消されず3失点を喫するも、突き放される度に追い付き執念でドローに持ち込んだ。

 そして迎えた前節。チームは、田中監督が「ここ数試合の課題をしっかりと修正できたいいゲーム」と評価するほどのパフォーマンスを披露。熾烈な3位争いに生き残っている強敵・山形を相手に、アウェイながら3−1のスコアで勝利を手にした。ピッチ上の選手全員が90分を通して集中力を高く保ち、シンプルで連続性のあるプレーを忠実に続けた結果の快勝劇だったと言えよう。こうして徳島は見事立て直しを果たし、今節に臨むこととなる。

 対する横浜FCも、第39節福岡戦を転機に、チームコンディションの良さを感じさせ始めた。現在リーグ2位を突っ走る福岡から前半だけで3点を奪い完勝したことで、チームに大きな勢いが生まれたのは間違いない。加えて、この福岡戦を最後にキング『カズ』(三浦知)がシドニーFCへ移籍したことも、逆にチームの勢いを加速させる要素となっているように思われる。攻守両面において、大黒柱『カズ』の抜けた穴を埋めようと全員が「まとまり」を見せているのがその理由である。結果、その後天皇杯4回戦ではG大阪とPK戦にまでもつれ込む熱戦を繰り広げ、リーグ前節では京都に敗れはしたもののシュート数では上回る戦いを演じた。今の横浜FCは、勢いとそれがもたらす自信、そしてチームとしての「まとまり」を身にまとった危険なチームと言えるだろう。

 長かったシーズンも残すは4試合。いよいよ大詰めを迎え、両チームひとつでも勝ち星を重ねておきたいのは言うまでもない。ともに順位こそ納得のいくものではないが、今シーズンを意味のあるものとするためにもお互い今節の勝利が必要となる。ただ、徳島は台所事情が苦しいことが気掛かりだ。中盤の柱と言うべき存在のMF秋葉が前節に引き続き出場停止であることに加え、前節で好プレーを見せたDF谷奥とFW小林も警告累積のため欠場となる。横浜FCも守備の要であるトゥイードが出場停止ではあるが、痛手としてはただでさえケガ人を多く抱える徳島の方が大きいだろう。

 いずれにしても、好調の両者がピッチ上で散らす火花はまだまだ熱い。見ごたえのある一戦となることが大いに期待される。

以上

22005.11.18 Reported by 松下英樹



【今節の予想スタメン】

●徳島:システム/3−5−2
GK 島津
DF 谷池・大森・小峯
MF 挽地・岡本・大場・伊藤・片岡
FW 小山・羽地

※挽地・岡本のダブルボランチ

●横浜FC:システム/4−4−2
GK 小山
DF 小野智・早川・河野・吉武
MF 山口・内田・小野信・北村
FW 城・久保田

※山口、内田のダブルボランチ
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