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【J2:第41節 鳥栖 vs 水戸 プレビュー】下位からの追い上げを受ける鳥栖と前節の勢いをそのままに乗り込んでくる水戸。ひとつでも順位を上げたい両者の対戦。(05.11.19)

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11月19日(土)J2 第41節 鳥栖 vs 水戸(14:00KICK OFF/鳥栖)
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 40節を終了して、J1昇格の可能性が失せてしまったチームは、リーグ戦に臨むモチベーションをいかにして保つのか・・・。「ひとつでも順位を上げる」(鳥栖・松本監督)こともあるだろう。そのために「うちで出来ることを徹底させる」(鳥栖・岸野ヘッドコーチ)ことは不可欠だ。現在、8位の鳥栖と10位の水戸、その勝ち点差は3しかない。ひとつでも順位を上げるためには、どちらも落とせない一戦となる。両チームとも最高位5位の可能性が残っている。逆に11位の可能性も残す。

 前節、鳥栖はアウェーで湘南相手に惨敗を喫している。「すべてにおいて湘南に負けていた」(松本監督)と言わしめたように、湘南の早いプレッシャーに押されてしまった。中盤からのボールを前線へつなぐ手段を見つける間もなく、押し込まれ後ろに下げるシーンが多く目立った。鳥栖の良さは、奪ったボールを早く前線へつなぐことにあるのだが、その良さを消されてしまうと成す術を失うのは当然である。後半は2バック気味にして前線への起点を増やし、シュート数こそ増えたが決定的なチャンスを生むことなく敗れてしまった。

 対する水戸は、昇格争いの渦中にいる甲府相手に3−0と完勝している。甲府に2人の退場選手が出たとはいえ、今期を2勝1分1敗と勝ち越していることは、単なる偶然の結果とはいえない。甲府の豊富な運動量を抑えるために、4−4−1−1の布陣をひいて臨み、結果を出したことは侮れない。今節も前田監督のもと、鳥栖の動きを研究して臨んで来ることは間違いない。秦のトップ下での運動量と早いプレッシャーは、鳥栖の中盤でのボール支配を困難にすることは容易に想像できる。

 鳥栖は、中盤でのボールを如何に支配できるかにかかっている。前線からのプレッシャーは鳥栖の生命線。そのプレッシャーの中でボールを奪うことが出来れば、両サイドのMFやDFの攻撃に展開できる。逆にプレッシャーを掛け損なって、水戸のカウンターを受けることになれば、前節の湘南戦同様、後手を踏むことになるだろう。湘南戦の後半に見せたように「前への意識」(松本監督)を出せば好機を見出せるであろう。今節、中央に入ると予想される濱田に如何にボールが集まるかが鍵といえる。脇を高橋と佐藤が埋め、その外を高地と山道が追い越す場面が多く出てくれば、自慢の2トップが火を噴くことは間違いない。得点ランキング3位の新居と5位の鈴木は、シュート決定率(シュート数に対する得点率)は、非常に高い。彼らにボールが入る回数が増えれば、それだけ鳥栖が優位に試合を進めることが出来る。水戸は、鳥栖のボールの出所を押さえたい。

 水戸は前節同様セットプレーやカウンターなどの好機を大事にしたい。爆発的な得点力はないものの、1トップに入ると予想されるファビオに期待したい。鳥栖の失点はJ2リーグの中で下位から3番目と強護とはいえないだけに先取点を挙げることになれば勝機は訪れる。対戦成績も2勝1敗と勝ち越していることも心強い。

 今期のホーム戦、残り2試合となった鳥栖。今節は小学生を無料招待してスタジアムを盛り上げる。入場者数はリーグ4位と大躍進した。多くの声援の前で約1ヶ月間も遠ざかっている勝ち点3をあげて欲しい。

以上

2005.11.18 Reported by サカクラ ゲン



【今節の予想スタメン】

●鳥栖:システム/4−4−2
GK 中林
DF 山道・ビジュ・飯尾・高地
MF 佐藤・井手口・濱田・高橋
FW 新居・鈴木

※井手口のワンボランチ

●水戸:システム/4−4−2(ダブルボランチ)
GK 本間
DF 大和田・吉本・深津・須田
MF 秦・小椋・永井・眞行寺
FW ファビオ・岩舘

※小椋、永井のダブルボランチ
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