11月19日(土)J2 第41節 甲府 vs 山形(14:00KICK OFF/小瀬)
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山形の選手たちは、自分たちの置かれている状況と、この試合が持つ意味を、痛いほど知っている。3位からの逆転2位の可能性に懸けたものの4連敗と失速し、順位は6位に急降下。勝ち続ける3位・仙台との勝ち点は9差、今節で対戦する甲府とは8差に開いた。負ければその時点でジ・エンド。引き分けなら仙台の結果次第でまだ可能性を残すことになるが、残り試合数3での逆転はさらに厳しいものとなる。大塚は「崖っぷちの外にいる」と表現した。足をすでに踏み外し、手でようやくぶら下がっている山形は、残り試合を勝ち続けることで奇跡が起きる要因をひとつずつ増やしていくしかない。まずは甲府を叩き、昇格の可能性を残して次節のホームに戻りたい。
甲府との今季の対戦は1勝1分け1敗のタイ。第3節、足場の悪いピッチで山形が3−1と快勝したが、その後は安定して攻撃力を発揮してきた甲府が星を五分に戻している。ともに前節で先発したGKとセンターバックを欠く中で迎える今節は、その決着をつける戦いでもある。決定力のある前線は脅威だが、それと同時に、注意すべきは3枚の中盤。ここをいかに抑え込めるかがポイントとなりそうだ。ルーズボールの競り合いに勝ち、いい形でボールをサイドに運んで、ゴール前に詰める人数を確保したい。4連敗した試合では、いずれも前半のうちに先制点を献上している。まずは前半を無失点に抑えることが大前提。その上で、できる限り早い時間帯にゴール前のチャンスを決めたいところだ。
戦う気持ちを充満させて臨んだ前節の徳島戦では1−3の敗戦となった。カウンターとセットプレーで複数失点が連続5に延びたこの試合を、鈴木淳監督は「勝たなくちゃいけないという気持ちが空回りした」と分析している。結果が出ていないことや、追い込まれているという心理的な状況が、無理に攻め込んでカウンターを受けたり、ボールを奪いに行く意思統一を阻む要因となっていた。ただし、攻撃では決定機を外す悪い癖は目立ったが、それだけチャンスメイクができているということ。攻守のバランスの微妙なズレを修正し、冷静な試合運びをすることでポテンシャルをマックスまで発揮できれば、忘れていた力強さは、きっと戻る。
大塚は言う。「失うものは何もない。ゲームになったらみんなで気持ちよく、楽しくプレーしたい」プレッシャーを振り払い、サッカーを楽しむ純粋な気持ちでピッチに立てたとき、奇跡への序章が始まる。
以上
2005.11.18 Reported by 佐藤円
【今節の予想スタメン】
●甲府:システム/4−3−3
GK 松下
DF 井上・青葉・アライール・杉山
MF 藤田・奈須・倉貫
FW 長谷川・バレー・石原
※奈須のワンボランチ
●山形:システム/4−4−2
GK 清水
DF 臼井・小林・小原・内山
MF 佐々木・大塚・永井・高橋
FW 林・阿部
※大塚、永井のダブルボランチ
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