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【J2:第41節 湘南 vs 仙台 仙台プレビュー】梁・千葉がスタメンに復帰する仙台がアウェイ・平塚競技場に乗り込む。攻守共に機先を制することが出来るかがゲームの大きな鍵。(05.11.19)

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11月19日(土)J2 第41節 湘南 vs 仙台(14:00KICK OFF/平塚)
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 いきなり余談だが、昨日の夜から今朝にかけて、しし座流星群が観測されたのだそうだ。

『しし座流星群』と聞いて、前回の昇格を思い出した方は、素晴らしい記憶力。西京極で歓喜の昇格が決まった2001年11月18日はちょうど、しし座流星群の「当たり日」で、その夜、空からは大量の流星が降り注いでいた。星の名前をクラブ名にいただく仙台の晴れの日に流星が降る…巡り合わせの見事さを感じながら、あの日は仙台に戻ったものである。

 つまり、何が言いたいかというと、2001年の今頃は、もうシーズンが終わっていたということ。対照的に今年は今からさらに4試合(6試合の可能性もあるが、とりあえず4試合でハッピーエンドとなることを祈ろう)、しびれるゲームが続く。

 仙台は最近、急激に冷え込みが厳しくなった。近々、市街地でも雪が降ると報じられている。そんな空気の中で、身を焦がすゲームを戦える。今はこれを極上の幸せと考えて、残り4試合に挑みたい仙台である。

「昇格争いがかかったチームとの対戦で注目が高いとあって、湘南サイドは非常にモチベーションが高いと聞いている」という都並監督の言葉どおり、特に昇格が既に無くなった湘南や水戸といったチームは、ここで一つ波乱の主役になろうと、なりふり構わぬ覚悟で挑んでくる。

 しかし、湘南戦を控える仙台はどうだったかといえば、実は監督は若干の悩みを抱えていた。水曜日の紅白戦、一見すると激しい当たりが頻発し、気合いが入っているかのように見えるが、村上が最後尾から「おい集中しろよ!」と怒り気味に叫ぶなど、随所に『ゆるみ』が顔をのぞかせるものだった。
 そこで監督は、翌日の木曜日にも『最終テスト』と評して比較的長めの紅白戦を敢行。その結果、財前と出場停止明けの菅井を外し、代わりに梁と千葉が入るという11人で行くことを決断した。ちなみにこの布陣は、悪い流れを変えるべく後半15分から試され、見事劣勢を跳ね返した、前節草津戦途中からの布陣と同様である。

 監督は「財前、菅井は、昨日(水曜日)良い動きを見せられなかった。チーム一丸となった総力戦の中で、調子の良い奴を使っているだけ」と、相手に合わせた選択ではないと強調するが、特に千葉のスタメン起用に関しては、ダイレクトパスを多用し狭いスペースをこじ開けてくる湘南の中盤に対し、どちらかといえば一歩引いて守備の要点を見つけるのが上手い千葉を入れたという点で、相性の良さはありそうだ。実際監督も「シルビーニョと菅井は、ボールを自分で取りたいタイプ。千葉は対照的に安全第一というか、シルビーニョが動いて空いたスペースに気を遣える」と、若干のタイプの違いを認めている。

 もう一人のスタメン復帰組である梁にも「スペースを使うだけでなく、自らが動いてスペースを生じさせる働きもあり、僕が欲しい流動性を持っている」と期待をかける監督。スタメンに返り咲いた彼らの働きは、何故か毎回、ゲームの入り方に失敗している感のある平塚競技場でのゲーム(過去3戦で1分け2敗。その全てで先制点を奪われている)で、攻守共に機先を制することが出来るかの大きな鍵を握るだろう。

以上

2005.11.18 Reported by 佐々木聡



【今節の予想スタメン】
●湘南:システム/4-4-2
GK 小林
DF 冨山・バリシッチ・城定・村山
MF 加藤・吉野・佐藤・坂本
FW 柿本・森谷

※吉野、佐藤のダブルボランチ

●仙台:システム/4-4-2
GK 高桑
DF 村上・根引・木谷・中田
MF 梁・シルビーニョ・千葉・大柴
FW バロン・シュウェンク

※シルビーニョ、千葉のダブルボランチ
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