今日の試合速報

ACLE
ACLE

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第32節 千葉 vs 浦和 千葉プレビュー】逆転優勝のわずかな望みをかけて浦和を迎える千葉。激しいプレスをかけ合う中盤の攻防が勝利へのカギ(05.11.23)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月23日(水)J1 第32節 千葉 vs 浦和(15:00KICK OFF/フクアリ)
-リアルタイム速報はこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
----------

 前節の第31節F東京戦は相手の出足の鋭さに押され、1−2で敗れて5位のままの千葉。「F東京が前から激しくプレスにくるのはわかっていたこと」(MF佐藤勇人)だったが、要所で攻守にミスが出てしまい、自滅した感があった。首位のG大阪も敗れたため、G大阪との勝ち点差は7のままだが、リーグ戦は残り3試合で、千葉が全勝しても上積みできる勝ち点は9。逆転優勝は絶望的になった。だが、ナビスコカップ優勝で満足し、リーグ戦を諦めてはいけないことは、選手たちもよくわかっている。試合後に選手たちがそれぞれ語ったように、「気持ちを切り替えて、残り3試合を全部勝つ」ことが、今後の千葉にとって何よりも大切だ。

 対する浦和は負傷で長期離脱中のFW田中達也に加え、MF長谷部誠とFW永井雄一郎を出場停止で欠いたが、前節の第31節東京V戦で4−1の快勝。順位は4位のままだが、第30節で敗れて開いたG大阪との勝ち点差を4に詰め、首位戦線に踏み止まった。MFポンテが2得点1アシスト、FWマリッチが1得点と、連係よく好調な動きを見せたのは心強い。また、今節は出場停止明けの永井が戦列に復帰するのも好材料だ。

 今シーズンの両チームの対戦成績は、千葉の1勝2分。リーグ戦第11節は千葉がやや押し気味に試合を進めながらもスコアレスドロー。ナビスコカップ準決勝では、第1戦は千葉が3−1(得点者:千葉=巻・2得点、ポペスク、浦和=ポンテ)、第2戦は2−2(得点者:千葉=阿部・2得点、浦和=DF闘莉王、田中達)。千葉が前節対戦したF東京同様、浦和も今シーズンの対千葉戦初勝利を目指して、激しいプレスで中盤を制し、猛攻を仕掛ける試合展開を狙ってくるだろう。

 だが、千葉は前節に続いてDFストヤノフが累積警告による出場停止のうえ、さらにストヤノフの代わりにリベロを務められる阿部も累積警告で出場停止という、非常に苦しい状況だ。DF斎藤大輔は「リベロよりもストッパーのほうがプレーしやすい」というタイプのため、前節もDFとして出場したMF中島浩司がリベロになる可能性が高い。まずは前線からの厳しいプレスで浦和の選手の動きを封じ、パスコースを寸断して中盤で主導権を握りたい。ディフェンスラインの守備の負担を減らすことが必要だ。

 前節の千葉は集中力を欠いたミスから失点したことももちろん問題だが、好調時に比べて動きの量と質が乏しかった。パスを受けるための一歩が遅く、F東京にパスカットされた場面が目立った。スピーディーな攻撃を仕掛ける浦和を返り討ちにするには、それを上回る、千葉らしい『考えて走る、賢い攻撃サッカー』の復活が欠かせない。相手に走り負けることなく、スペースを生かした動きで思い切った攻撃を仕掛け、積極的にシュートを打つ。それが、ナビスコカップ優勝をつかみ取った千葉の原点だ。攻守に労を惜しまず、最後まであきらめないサッカーで勝利を獲得して、成長の証を見せてほしい。

以上

2005.11.22 Reported by 赤沼圭子



【今節の予想スタメン】

●千葉:システム/3−5−2
GK 櫛野
DF 結城・中島・斎藤
MF 佐藤・坂本・水野・山岸・羽生
FW 巻・ハース

※佐藤、坂本のダブルボランチ

●浦和:システム/3−6−1

GK 都筑
DF 坪井・闘莉王・堀之内
MF 岡野・酒井・鈴木啓太・三都主
MF 山田・ポンテ
FW マリッチ

※酒井、鈴木啓太のダブルボランチ。山田、ポンテはトップ下。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/03/09(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田Jリーグ百年構想リーグ 全ゴールまとめ【0306-0308】