12月3日(土) 2005 J1リーグ戦 第34節
C大阪 2 - 2 F東京 (14:04/長居/43,927人)
得点者:'3 西澤明訓(C大阪)、'20 鈴木規郎(F東京)、'48 西澤明訓(C大阪)、'89 今野泰幸(F東京)
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●小林伸二監督(C大阪):
「立ち上がりにいいタイミングで点が取れた。そのあと20分不安定に進んでしまった。点が取れているんだから、もう少し落ち着いてまわしたり、DFのバランスをとればよかったんですけど、少しパニックになってしまった。かかってくるところを冷静にできなかった。
左の鈴木がどうしても残るので、藤本をボールサイドにおいて、ボランチをひとつ落とすという意識にさせるという点で、後半はうまくやれたかなと思う。でも、どうしても不安定な守備になって、向こうは直接的な、うちも単発的な攻撃になった。もう少しリードしているときに、まわせなかったかなと思う。
イージーに取られてカウンター気味のパスだったり、前を向いているときにひっかけられたりして少しリズムに乗れなかったかなと思う。ただ、テンポが作れない中でも点が取れたのは大きいことだと思う。
チームとしてはこういう経験を5年前にもしているが、今年の新しいチームとして少しずつレベルがあがった中で、厳しい経験ができた。これが次につながるいい経験になるか。最後の5分、10分をしっかり守れる、しっかりキープできるということをもう少し追求していかないといけない。残り5分、勝負の厳しさというものを私たちスタッフも教えられたので、来季に向けてがんばっていきたい。」
以上
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