12月3日(土) 2005 J1リーグ戦 第34節
C大阪 2 - 2 F東京 (14:04/長居/43,927人)
得点者:'3 西澤明訓(C大阪)、'20 鈴木規郎(F東京)、'48 西澤明訓(C大阪)、'89 今野泰幸(F東京)
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●森島寛晃選手(C大阪)
「試合中、他会場の結果は一切聞かなかった。最後までみんなはしっかりやっていたと思うが、優勝は簡単なものではない。自分たちの力が足りない部分があったのかもしれない。力をつけて、なんとしても今度こそ長居で優勝を決められるようにしたい。」
●久藤清一選手(C大阪)
「最後の最後まで守り切れなかったのは、自分たちの力不足です。」
●下村東美選手(C大阪)
「ああいう時間帯の同点ゴールは痛かった。3点目を取りにいくというのは難しいのではと感じた。チームとしては守りきることを考えていたが、入れられてしまった。その結果を受け入れるしかない。相手はロングボールを多用してきたが、3バックはうまく対応していたし、ファビーニョはルーズボールを拾えていた。最後は5、6人が張っていたので引かざるを得なかった。その中で失点をしてしまった。ここで終わりじゃない、また前を向いてやっていこうと思っています。」
●古橋達弥選手(C大阪)
「優勝争いの最後の最後で甘さが出た。自分は前のポジションなので、得点に絡むプレーをしたかった。タイトルを獲得したかったので、くやしいです。前半はうまく攻撃できたが、後半はシュートが少なかった。最後の最後まで切らさずやっていこうと思っていたのですが。」
●吉田宗弘選手(C大阪)
「脱力感でいっぱいです。なんか夢のようです。現実として受け入れがたい。みんなからはプレッシャーを感じながらも勝ちたい気持ちが伝わってきた。これが実力なのでしょうがない。しょうがないで片付けられるのではないが、まだ努力が足りないということ。次に経験を活かしたい。」
●今野泰幸選手(F東京)
「(同点ゴールについて)何も言うことはないです。負けてC大阪の優勝を見るのは耐えられないし、立ち直れないくらいショックだと思う。優勝させなくて良かった。個人的にはフル出場できたが、まだ個人としてもチームとしても質の高い、安定したプレーができず、満足できるシーズンではなかった。」
●茂庭照幸選手(F東京)
「西澤選手は外国人と比べてもうまかったし、いやらしいところをついてきた。今日は目の前で優勝は見たくなかった。(今シーズンに関しては)給料にみあった仕事ができたかな。」
以上
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