12月3日(土) 2005 J1リーグ戦 第34節
東京V 4 - 2 大分 (14:04/味スタ/7,281人)
得点者:'22 ワシントン(東京V)、'39 小林大悟(東京V)、'66 マグノアウベス(大分)、'76 内村圭宏(大分)、'78 ジウ(東京V)、'86 小林大悟(東京V)
----------
●小林慶行選手(東京V)
「一年間ありがとうございました。自信と期待をもって迎えたシーズンでしたがこのような最悪の結果が出てしまいました。この状態でも最後まで応援してくれた皆様に感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。ひとりひとりが受け止めてチームとして前へ進みます。サポーターのみなさんこれからも支えて下さい。共に戦って下さい。よろしくお願します。一年間ありがとうございました」
●小林大悟選手(東京V)
「ホント遅かったです。このくらいの試合ができるチームだと思ってやってきたけど結果的に同点に追い付かれたり、逆転されるということが何度もあって。今頃遅かったかなとも思うけど。プレッシャーから解放されたというのもある。ふっ切らなきゃという思いでこの一週間はやってきたから。失点してしまうのは、後半に入り、ガクっと運動量が落ちるからというのがある。自分のプレーもそうだがチームも内容も波がある、安定しない一年だった」
●柳沢将之選手(東京V)
「負けて終われないというのがあった。試合にはマグノアウベスをケアすること。上がってスペースを空けてしまわないよう残って、ということを意識した。2点取られたけど最後にジウが決めてくれてよかった。ジウはどうやらレッドカードをもらうという事自体が初めてだったらしい。今季はチームが上昇して、そして下降して。自分もケガはあって手術もして……でも調子が戻ってきてという一年だった。来年、がんばらないと」
●米山篤志選手(東京V)
「最後に勝って良かった。少し寂しい気持ちもある。ヴェルディは一年で戻ってJ1に残らないといけないチーム」
●山田卓也選手(東京V)
「今日はみんな楽しそうにやっていた、やるからには勝利をかけて(確かに小さなものだけれども)サッカーをしていた。勝っても何もないのは分かっているが。来年については何も言えないが、今日は試合をしていてもヴェルディはJ1でやらないといけないチームだと思った。残念」
●福元洋平選手(大分)
「自分の出来は悪くもない。でも負けてしまった。立ち上がりから全体のバランスも悪かったし。交代の時はディフェンスを2枚にするからという理由を言われた。今まで3バックの左ストッパーをやっていて今日は真ん中。やりにくさはないが今まで左をやっていた時の1対1の強さなんかが出せたんじゃないかと思う。今年は色々あった年だった。本当に色んな経験が出来て…来年からもっと頑張っていきたい」
●西川周作選手(大分)
「点の取られ方が悪かった。自分としては4失点もするのが初めて…。バランスが悪くディフェンスの準備、ポジショニングが整う前にやられてしまった。今までの大分のサッカーはまず守備のバランスがよくて、マグノの個人技や、エジミウソンやトゥーリオがあがったり、そこから展開とか色々攻撃パターンもあるんだけど、今日はまずバランスが悪かった。ヴェルディはパス回しがうまく難しい相手だった。今年は充実していた一年だった。年のあたまにはこんな風に自分が試合に出ているとは想像がつかなかった。オールスターにも出た。オールスターでは自分の前に宮本さんがいて、普通の人みたいに不思議に感じました。ワールドユースに行って、帰ってきてチャンスをもらって勝てない時期もあって、で、勝てて。初勝利(浦和戦)は嬉しかった。色々あった一年でした」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













