今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【第85回天皇杯準決勝:C大阪 vs 清水】試合後の小林伸二監督(C大阪)コメント(05.12.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第85回天皇杯準決勝
C大阪 0−1 清水(13:08キックオフ/静岡/11,270人)
得点:101’チョ ジェジン
----------

●小林伸二監督(C大阪):
「前半の立ち上がりと後半の半ば、両チームともミスパスが多かったが、オープンにボールが出たときにそこをコンビネーションもしくは個人のところで打開できず、ブロックで守られて崩せなかった。特に後半単純なクロスを足もとに入れたり、切り込んだりできず、DFをうまく裂く事が出来なかった。リードされた相手、引いた相手に対する結果というのは来シーズンへの課題。

スペースがあったり、うまくスペースを作れればいい動きが出来るが、そういところが今日はできなかった。前半ゴールサイドにあがった時に、どうしてもシャドーの2枚ともゴールサイドに流れてしまう。前回はそれでもうまくいっていて、今日は伊東がゴールサイドにスライドするので、逆サイドが上がっていけと言っていたんですが、なかなかそこがうまく使えなかった。逆に、そこまで(相手の)逆サイドの中盤が絞っているわけではなかったが、そこが突けなかった。うまく使ってサイドまで流れるんだけれども、特に左サイドの突破が出来なかった。2人の選手を投入したが、森岡にうまく抑えられた。個人だったり左サイドのグループでの左サイドの展開がもう少しあればよかった。

シーズンで、ある程度チームがいいところまで来ているので、そこからもう一つ出来るようにチームも個人も今年の事をふまえてもう少し細かいところを訂正していかなくてはいけないと思います」

Q:清水にかなりカウンター攻撃を受けていたようですが、守備について感想は?
「ボールを持つ時間が多かったり、取られ方が悪かったりするとカウンター攻撃を受けてしまうのは仕方がない。ただクロスの場面でいくと失点の場面ではやられましたが、サイドに流れた時にはだいぶしっかりつけていた。ただ、押し込んでいるので、どうしてもとられた時にスピードアップされると、スピーディーな攻撃に見えると思うんですけれどもそれは仕方がない。ボールをもう少し回しながらキワのところで攻撃ができて、点が取れればよかったが取れなかった」

Q:3人交代したのはフレッシュな選手を入れたかったから?
「そうですね。攻撃にも少しバリエーションを付けるという事と、(相手が)4バックなので黒部と西澤の2トップにしてもCBが強いので、森島も動けているし、3トップという形で宮原を入れて足元にも少しボールが入れるという事をやっていきました。逆に黒部については最終的にパワープレーになった時に、左からのクロスで黒部を使いたかったという事です」

Q:個々の選手のパフォーマンスについて評価は?
「今週は1日休んで中3日で思ったより動けていた。ただはじめにもいいましたが、序盤パスミスが多くてゲームに乗り切れなかった選手がいたのは少し勿体無かった。余分な事をしてリズムを崩す事がまだ時々でるので、大事なゲームで自分のできることを回数をたくさんやっていくということが出来るようになると、もう少したくましいチームになるのではないかと思う。

リーグ戦の最終戦もそういうステージに立ったことがないプレッシャーでいつもと違った事をしてしまった。今までやったことをきちんとやり続けるということができない。今日の序盤から中盤にかけてもそう。今日そこを救ったのはファビーニョだったんですが、彼は一番コンディションが悪かった。元気のいい選手がもっとたくましくやらなくてはいけないのに、たくさんの事をやろうとしてミスがでてしまった。やれることをきっちりやるようにできればもっとメリハリがでたかもしれない」

Q:シーズンを振り返って
「リーグ戦3連敗から入って、(C大阪の)サッカーは面白いところがあるが、もろく、失点が多いということで、そこで選手がしっかり守備をしなくてはいけないという風になったところから、8戦負けなしというのが出来た。ただ、チームの歴史としては3点取られたら4点取ればいいというようなすごく攻撃的なチームだったので、前に活動的なチームを後ろに下げるということをして真価を問われる年だった。ただ重ねるうちにチームがたくましくなった。特に球際にこだわって、厳しくなった。攻撃については西澤、黒部を中心にしたとき、シャドーの選手が特徴があるので、シャドーをうまく走らせるという意味ではサイドを起点にするということと、サイドチェンジをすることはうまくいったと思います。

一つのものが出来て前向きな課題が見えてきたし、今シーズンの成績については最後のところは取れなかったが、すごく成長があったシーズンだった。細かいところがつながったり、細かいところにこだわってキワのところが取れるようなたくましいチームに、Aクラスに常に入れるようなチームになっていきたい。歴史の中に前シーズンがいいと、次のシーズン入りが悪いということがあるのでそれがないように、満足することなくもう一度やり直していくというところで、来シーズン入っていきたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着