今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第6節】C大阪 vs 甲府:小林伸二監督(C大阪)記者会見コメント(06.04.01)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
4月1日(土) 2006 J1リーグ戦 第6節
C大阪 2 - 3 甲府 (15:04/長居/6,282人)
得点者:'38 長谷川太郎(甲府)、'44 ゼカルロス(C大阪)、'63 倉貫一毅(甲府)、'72 倉貫一毅(甲府)、'75 西澤明訓(C大阪)
----------

●小林伸二監督(C大阪):

「個々では勇ましくいって、球ぎわもいけているが、全員でプレスをかけて奪うというのが単発過ぎた。皆が連動して動くということが、前の2試合に比べてできなかった。向こうのカウンターの打ち合いにはまってしまった。失点シーンはあっさり取られてしまうので、どうしてもいいリズムにならない。前後半とも入りがよかったので、そこで点を取れればよかった。もう少し力を抜いてファーストタッチがよければ、そこを打開できたりシュートで終われたりということがあったが、ちょっと力が入りすぎている気がした。全員が組織として動けていない。2連戦で2勝して、自信が出てそれが裏目に出たのかもしれない。1週間で3ゲーム、これを乗り切れば違った形でできそうだったが、残念。ただ2勝はできているので、次の千葉戦に向けていい準備をしたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着